【子育てこんなときどうする?】相談相手は沢山いますか?
こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!
今回は『こんな時どうすればいいの?こういう場合の対処は?』
と、悩んでいるお父さんお母さん、相談相手がいますか?
頼れる人がそばに居ますか?
ママ友や義母など聞ける人はいると思いますが、親身になって恥ずかしいことも相談できるような人ってなかなかいませんよね?
自分の親であれば、恥ずかしいことでも、今更聞けないというような内容でも相談できると思います。
しかし遠方に住んでいたりすると、ちょっとしたことなんてわざわざ電話して聞くまでもなければ、相談しませんよね?
子育てにおいてちょっとしたことなど、聞きたいことってたくさんあると思いませんか?
こんな時に誰でも簡単に相談できるところは、今は沢山あると思いますが、
自分にとって一番相談しやすい環境の探し方をお話したいと思います!
昔は同居していると、自分が当たり前と思って取った行動を義母が見て、アドバイスをくれたりしていたと思います。
しかし核家族化している昨今、ご主人も仕事に出かけると実質自分一人で子育てをしているのと同じになりますよね?
実は私もそうでした。
だからいっぱい後悔や反省が日々ありましたね。
私なんて最初の子どもを連れて始めて外出する時に大失敗したんです!(泣)
病院へ健診に初めて行くとき、私は母乳が出なかったのでミルクを準備し、
寒くないように毛布や帽子、手袋靴下もはかせて、母子手帳も持参し、さあ健診!と待っていた時、
おしりから「ブリブリッ!」と音がしたので、「アッウンチしたな、オムツを替えよう」と思った瞬間!
ハッと気が付き、なんとオムツとおしり拭きを準備していなかったのです。
大人はトイレに行くからパンツの替えなんて持っていかないじゃないですか。
その感覚でオムツを持って行ってなかったことに、ウンチを出された瞬間気が付くなんて、
ホント母親としてのダメ出しを出した最初の出来事でした。
こんな時周囲に相談相手がいれば「オムツ持った?」と確認してもらえたことでしょう。
しかし私には周囲にそういう人がいなかったので、育児書が頼りでした。
しっかりと読み込んだはずが、見落としをしていたのです・・・。
こんなうっかりのお母さんだと子どもが大変!
本当今まで「もう、お母さん!」と何度言われたことか・・・。
子どもがまだ小さいときは言われもしていないので、自分で反省をしていました。
こんな些細なことって皆さんはどうしていますか?
しっかりしたお母さんなら、大丈夫でしょう。
私のようなうっかりのお母さんは見落とし、聞き漏れ、忘れ物etc・・・色々あるのではないでしょうか?
ですよね~・・・。
分かります!
私もそうでしたから!
でも大なり小なりほとんどの人があると思いますので、相談しやすい環境がどこなのかをお話しますね。
ほとんどの人はもう既にSNSやインターネットで検索したり、他の人の意見を見たりしていることと思います。
でも沢山情報がありすぎて逆に迷うこともありますよね?
でもみんな同じですので、「こんなことを今更聞いたら恥ずかしい」なんて思わずに周囲に聞いてみることです。
保育士さんや、保健士さん、自治体でも子供を連れて活動する場を設けているところもあります。
人に聞くのは抵抗を感じる人は、自治体のホームページにも相談窓口としてメールで聞けたりします。
でも自分自身が子どもを育てることに関して不安に感じたりすることは、まずはパートナーに相談しましょう!
自分が一番信頼のおける人に相談すると、気持ちが安らぐと思います。
社会全体が子育て支援に力を入れている以上、どんな相談でも応じてくれます!
一人で悩みをずっと抱えるよりは、どんな些細なことでも聞ける場所を確保し、
子どもを育てているというビッグビジネスに取り組んでいるんだという、誇りをもってください!
人1人を育てるということは、本当に大変なことです!
どんなすごいビジネスよりも大きな責任とやりがいのある仕事だと思います!
そして、お金ではなく愛情として返ってきますので、今一生懸命に愛情を注ぎましょう!
SNS、ネットなどの情報を駆使し、沢山ある情報を知識として身近な人に相談することで、自分が求めている答えに到達します。
そしてあらゆる情報を検索していくうちに次第に自分にも知識がついてくるので、相談相手にも教えることができてきます。
そうすれば情報を共有することで自分にも価値が出て、逆に相談されることが多くなるかもしれません。
そしてまた答えるうちに自分にも知識をつけないと回答できないので、また検索していきます。
それを繰り返すうちに次第に知識が増えて色々な情報が自分を高めていってくれることでしょう!
等と常日頃からコミュニケーションを取り、こういう時はこの人、というように使い分けができるといいですね。
しかしあくまでも一人で子育てをしているという感覚は捨てて、常に悩んでいたらあなたの見方は身近に沢山いると思っていてくださいね!
協力者は沢山います!
私もそのうちの一人だと思って、利用してください!
色々な悩みに対して私の経験からお応えしていきますので、これからも発信していきます。
またお楽しみに!