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子ども大好きなワーキングママ

【育児をやってくれない夫がある日突然超絶イクメンに変わったら!】子育てに非協力的な夫がイクメンへ大変身の巻

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『旦那が子育てに協力してくれない』ましてやイヤイヤ期は見てみぬふり!

 

しかしこの方法でイクメンに大変身!についてお話します。

 

     

あなたのご主人は育児に協力的ですか?

 

子育てに協力的な旦那様はとてもステキな「イクメン」ですよね。

 

そんな素敵な「イクメン」に大変身してもらいましょう!

 

今回はこんなに簡単な方法で、育児に興味がなかったご主人が

とても協力的になり、ご夫婦2人で子育てを楽しめる、

そんな毎日を過ごせたら、とても幸せじゃないですか!

             

 

ママ友からも「ご主人素敵なイクメンね」と言ってもらえると

とても嬉しいですよね?

 

そういう素敵なご夫婦、ご家族を作っていけるよう、

 

とても簡単な方法なので、ぜひ最後まで読んで、

 

実践してみて下さい!

私の夫はしっかりと稼いできてくれますが、

残業が多く、物理的に育児には協力してもらえませんでした。

 

基本、ワンオペで3人の子育てをしたのですが、

土日や祝日は夫も仕事がお休みなので、

 

少しは見てもらえる!と期待していましたが、

仕事の疲れで「休みぐらい横にならせてよ」

 

結局子どもと接してくれませんでした。

    

しかしこんなご主人は世の中にごまんといます。

 

ではなぜ夫は子育てに協力してくれないのか

紐解いてみましょう!

 

  • 男は基本的に子ども
  • 父親としての自覚がない
  • 自分は仕事担当、嫁が育児担当
  • 協力の仕方が分からない
  • 協力したのに細かいこと言われてやる気が失せた

こんな感じです。

 

理由は挙げればきりがありませんが、

意外と奥様方は理解していないのではないでしょうか?

   

お腹のなかで子供を抱えながら母親になる準備をしてきた

お母さんならまだしも、ご主人はある日突然お父さんになります。

 

まだ準備ができていない状態で、急に今まで自分の事を

してきてくれた奥さんが突然母親の顔で、

自分に命令してくる感覚なのです。

 

奥さんとしてはたまったもんじゃないです!

 

つわり陣痛出産と、大変なことを乗り越えてきて、

今まで見てきたでしょって

言いたくなりますよね?

でも男性目線ではそんな感覚で、子どもが生まれてからゆっくりと

親としての自覚が湧いてきます。

 

だから今現在奥さんが子育てをしているなら、

自分が何をしていいか分からず、

俺は仕事を頑張る!程度にしか思っていません。

 

でも共働き家庭も増えてきている今日、

女性が仕事をしているなら、家庭での家事や育児も

共同作業したいですよね!

そして、何よりも仕事しているほうが断然楽ッ!!って思いませんか?

 

これが奥さんから見たご主人への不満につながる要因です。

 

イヤイヤ期では何をしても思うようにことが進まず、

服を着させないと、ご飯を食べさせないと、お風呂にいれないと・・・。

 

と、やらせなくてはいけないことが山積みです。

 

しかしイヤイヤを言って時間がとられるばかり・・・。

 

こんな時仕事だったら、「この作業が終わったらこの文書を作成する、

ここの片づけが終わったら、会議の準備をする」

 

と計画的に進めることができるので、1日の作業効率も良いと思います。

 

そして思うのです。

          

「旦那は仕事だけやっていればいいから、楽だよね」と・・・。

 

そこでご主人にも育児にも進んで参加してくれる

 

イクメンに大変身してもらいましょう!

 

このことをやっていけば自然と育児に協力的になり、

奥さんがお願いを言わなくても、「今お腹が空いてぐずりそうだから

気分転換に一緒に散歩してくるから、その間に食事作っといて」

 

向こうから提案までするようになりますよ!

 

今までは「これから食事作るからちょっとでいいから見といてよ」

と言っていたのが180°変わります。

 

人ってお願いしてからやってくれるのと、

お願いもしていないのに

自分のために動いてくれることでは

感謝の感じ方が変わるんです。

 

そう!奥さんのご主人への声掛けの工夫です!

 

さっきも言いましたが、基本的に男は子どもです。

 

だから、やってくれたことに感謝するともっと褒められたくて、

次もまた頑張ってくれます。

え~、めんどくさっ!!って思う奥様は多いと思いますが、

少し先の未来、それが当たり前になって、今「90:10」の割合で

子育てをしていた奥様の負担が、「50:50」になれば嬉しくないですか?

 

そのためにも少しづつですが、これから挙げることを

実行してもらえれば確実にあなたの手で

イクメン」へと変貌させることができます!

 

  • 私が大変、困っているということを伝えましょう
  • 具体的にどんなことをして欲しいのか事前に言いましょう
  • 育児の方法を教えるのではなく説明しよう
  • やっている最中に注意したりダメ出しをしない
  • やってもらったら必要以上に褒めてあげましょう

 

〇私が大変、困っていることを伝えましょう!

       

自分で何でも一生懸命やっていれば、いずれ気が付いて

手伝ってくれるとは思わないほうが良いです。

 

やってくれていることは男性にとって、都合がよく、

大変なんだなんて、これっぽっちも感づいてくれません。

 

積極的に「今手が足りないから、

これをやっといてくれない?」

と頼みましょう!

 

これを繰り返せば、大変さが次第に分かり、自主的に

「これやっとこうか?」という言葉に変化します。

 

〇具体的にどんなことをして欲しいのか事前に言いましょう

やってもらいたいことを事前に言うだけで、男性は自覚します。

 

直前に言ったり、今やって欲しいなんて言うと、心の準備ができていなくて、

「やって欲しいならもっと前に言ってよ」という気持ちになってしまいます。

 

これは私も主人から言われて大喧嘩になりました。

 

「今まで見てきたんなら気が付くでしょ!なんでやってくれないのよ」

というと「今言われても、できないときだってあるでしょ」と言い返されました。

 

確かにそうだなと思いましたが、その時の主人は今から

横になってケータイのゲームをしようとしていたので、

ムッとしてケンカまで発展したのでした。

 

「今日は〇〇があるから、その時は子どもを

公園へ連れて行って遊ばせてくれない?」

 

提案すると自分のスケジュールを考え、

ダメなら理由を言うでしょうし、

OKなら奥さんも安心して他のことに専念できます。

 

〇育児の方法を教えるのではなく説明しよう

     



男性は頭で理解し女性は感情で理解しようとする生き物です。

 

ですからイヤイヤ期では特に何を言ってもイヤイヤ言う子どもに対して、

理解ができないので、男性としてはほったらかしにしたり

強引に行動を起こしてしまいがちですが、イヤイヤ期は反抗的に

なっているのではなく、成長の過程なんだよと諭してあげましょう。

 

それでもなかなか理解は難しいかもしれませんが、育児書を一緒に読むとか

頭で理解した上で子どもに接してもらうと、上手に対応してくれます。

 

うちの主人も感情的にお願いをすると反発してました。

 

でもゆっくり落ち着いて説明すると、

イヤイヤ期の子どもに対して反対の感情で対応する

ということをしていました。

 

なるほどちゃんと理解してくれて

主人なりの考えで子育てできるんだなと感心しました。

 

〇やっている最中に注意したりダメ出しをしない

        

お願いをしたことに対して、もっとこうして欲しい、

あんなやり方じゃダメだから「そうじゃなくてこうしてよ」なんて

言うと、もうやる気が失せてしまいます。

 

子育てに参加してもらうには、細かいことを要求しないほうが良いです。

 

今まで協力してもらってない事に比べれば、ご主人が協力したことに対して

余計に汚れたとか、余計散らかっているとかは目をつぶって

やってくれたことに感謝しつつ、後片付けは自分でやってしまいましょう。

 

今はこれでいいです。

 

徐々にやってくれたことに対して汚している状態を伝えて、

「それをやった後でいいから、ここも片づけておいてくれない?」と

頼んでみましょう。

 

少しづつやってもらいたいことを

増やしていけばいつの間にか

子育ての割合が対等になると思います。

 

〇やってもらったら必要以上に褒めてあげましょう

            

これが一番重要です!

 

お願いしたことに対して、

どんな形であれやってもらったことに

感謝しましょう!

 

「ありがとう!」これが一番効果絶大です!

 

感謝されればまたやってあげたいと思うのが心理で、ましてや自分の

愛する奥さんに言われたらついついまた頑張ってしまいます!

 

結局、ご主人も子どもなので上手に手のひらで転がして

協力してもらいましょう!

        

自分だけで頑張っていると、いずれは体が、まいってしまいます。

 

そんな時にご主人が気が付けば良いですが、大抵気が付かない人が多いです。

 

そんな時に腹を立てても、男は「なんで?

しんどかったら言ってくれればいいじゃん」

くらいにしか感じていません。

 

なので、辛くなる前に必ず伝えましょう。

 

そして大変だから手伝ってと言って、やってもらいましょう。

 

だって2人の大切な命である可愛い我が子の為ですから、

2人で協力して育てるべきです。

 

でもこの5項目を少しづつでも実行していけば、

近い未来育児に積極的に参加してくれる

素敵な「イクメン

へと変わってくれるはずです。

     

 

私が実際に主人にこの方法をやった結果、

最初の子どものイヤイヤ期では、主人がイヤイヤ言ってました(笑)

 

でも、2人目、3人目と増えていけば私も手が回らず、

イヤイヤ言ってた主人も手伝わざる負えなくなり、

協力してくれるようになりました。

 

でも気を付けていたのが、イクメンへと変貌させる5項目でした。

 

これを気にしながら主人にお願いしていると、

主人の方から「〇〇しとこうか?」

「△△しといて、俺これやっとくから!」

と、積極的に提案してくれていました。

 

ママ友から「素敵なご主人ね~」とは

言われていませんでしたが・・・(笑)

 

今ワンオペで育児が大変に思っていて、現状を変えたい人は

今すぐやってみて下さい!

 

ママ友から「子育てに協力してもらえていいね~、ご主人素敵なイクメンだね」

と言ってもらえることでしょう!

 

そこで1つ課題です!

 

「今夜にでも晩ごはん作っている間に、

明日の保育園の準備をしておいてくれない?」

とお願いしてみて下さい。

 

ご主人がどんな反応するかで、

また声掛けが変わると思います!

 

1人で悩まずまず行動あるのみ!

 

応援していますので、頑張っていきましょう!