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子ども大好きなワーキングママ

【イヤイヤ期で泣きじゃくっている子を泣き止ます方法】これを知っていれば育児が楽になるだけじゃない別の特典もついてくるその理由

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期で泣きじゃくって

止まらない子を泣き止ます方法』

についてお話ししたいと思います。

     

 

イヤイヤ期って何を言っても、ずっと泣き叫んで、

親としては途方もなく、どう対応していいかも

わからない時がありますよね?

 

お願いだから、泣き止んで!って

思えば思うほど止まらなくなったり・・・。

 

大衆の面前だったり、建物の中、

乗り物の中で大声で泣かれると、

早く泣き止ませなきゃと焦ってしまいますよね?

こんな時の対処法を今回はお伝えしていこうと思います。

 

とても簡単な事なので、

皆さん今日からでも実行してみてください。

 

私も3人の子育て経験者ですので、

実際にやってきた事ですが、効果的面!

 

本当にピタッと泣き止みます。

       



これがあったから「うちってイヤイヤ期あったかなぁ?」

と思うほどあんまり、意味がわからない泣き方は

なかったような気がします(笑)

 

今まで泣いてその場から動かなかった

子どもが、泣き止んでむしろ

笑顔になってしまう、なんてことに

なったら嬉しいですよね?

 

この記事を最後まで読んでいただければ、その方法とそしてぐずらない子へと成長させることができます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

       

 

私が経験した、長女がまだ3歳くらいの時のことです。

 

絵本を買うため本屋さんに行った時、

目的の絵本はすぐに決まったのですが、

たまたま目についた別の付録付きの

本が欲しくて、ぐずり出しました。

 

その頃イヤイヤ期真っ只中だったので、

静まり返った本屋さんの店内でイヤイヤが発動しました。

 

大声で泣き「これが欲しい!これじゃないとイヤッ」

とぐずり出したのです。

それこそ周囲に迷惑がかかると思い、

すぐに「これを買う予定じゃないでしょこっちでしょ」

と諭しても全然聞いてもらえません。

 

そして更に泣き叫ぶ声は大きくなっていったので、

これは外に連れ出さないと、と思い

「約束が違うから今日はもうダメ!

買わないから帰るよ!」と言って外へ出ました。

 

すると追いかけてきたので、店から連れ出すことは

成功しましたが、その後もずっと泣いて

私を困らせていました。

         

 

こんなこと皆さんも経験はあると思います。

 

そして「どうして外だと余計に泣くのかな?」

と感じているはずです。

 

家よりも外だと比較的イヤイヤが発動しやすいです。

 

それはなぜかと言うと、お母さんが困って、

結局自分の言い分を聞いてくれると思っているからです。

外でぐずったり、泣いたりすると

「じゃぁこれだけね。今日は特別だよと

お母さんが早くその場から連れ出したくて、

子供の言い分を聞いてしまうから、

泣くと聞いてもらえると勘違いしてしまうのです。

 

これはイヤイヤ期での対応は一番最悪です。

 

「今日だけ特別」は子供にとって特別ではないんです。

 

そこでこの項目をやることによって、外でぐずってもその場からすぐ離れることができ、泣き止ませることができるので試してみてください。

  • 気持ちを他へ移す
  • 別のことに興味を持たせる
  • お母さんがその場を離れる
  • 泣いている口に手を当てて「アワワ」と言わせる
  • 抱きしめる、おんぶをする

どれも簡単にできることなので、ぜひ実践してみてください。

 

◯気持ちを他へ移す

    

外に犬がいたりすると「あ、ワンワンだよ」

と言って注意を引きます。

 

気持ちが切り替わるようなことを言って、

執着していたことから引き離します。

 

◯別の事に興味を持たせる

     



何か手に持たせて意識をそっちへ向けます。

 

持ってきたおもちゃを持たせたり、

カッコいい帽子を被らせたり、

体に触れる事で意識を逸らします。

 

◯お母さんがその場を離れる

           

 

ものを買って欲しいとか、まだ遊びたいなどで、

ぐずっていると、お母さんがいつまでもそばにいると、

いずれ自分の要求を飲んでくれると、

思ってしまいます。

 

ですから、一旦離れてみましょう。

 

置いていかれると思ってついてきますよ。

 

◯泣いている口に手を当てて「アワワ」と言わせる

 

泣き叫んでいる口にお母さんの手を当てたり

離したりする事で、声に変化が出て、

「アワワ」と発音してしまいます。

 

これは自分がからかわれていると思って、

怒ったりしますが、対応しているお母さんの

気持ちに変化が出て、少し笑ってしまうことで

柔らかい対応をすることができます。

 

◯抱きしめる、おんぶをする

    

 

これが1番効果的かもしれませんがやはり気持ちを

受け止めてもらえると、安心するので、

お母さんの体温が感じられる、抱きしめる事、

おんぶをする事が安心します。

 

そして少しずつその場を離れていくと

周囲にも迷惑をかけなくてすみますね。

 

以上の事を私は長女であれやこれやで試した結果、

これをやったらほぼピタッと泣き止み、

気持ちが切り替わったようでした。

 

それからは次女にも、三女にも実行したので

ほとんど泣かれて困る事はなかったですね。

 

今現在泣かれて困っている人は、ぜひ実行してみてください。

 

泣いて困っていたのに、ピタッと泣き止み、

笑顔へと表情が変わると親としても、

外出しやすくなりますよね。

        

 

対処さえ覚えていれば、

色んなところにも連れて行けます!

 

そうすれば今まで子供を連れていくと

迷惑になるかもしれないと、諦めていた場所

なども行きやすくなります。

 

そして何より子供と外出すると、

大変だから出かけたくないと

出無精になっていた気持ちが大きく変化します。

 

これからは気にせずに好きなところへ出かけてください!

 

イヤイヤ発動した時はこの対処法で、乗り切っていきましょう!