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子ども大好きなワーキングママ

『イヤイヤ期 親がしんどい時どうやって対応してる?』余裕がない時子どもにきつく当たっていませんか?親の心のゆとりの作り方

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期 親がしんどい時どうやって対応してる?』余裕がない時子どもにきつく当たっていませんか?親の心のゆとりの作り方 についてお話したいと思います。

         

イヤイヤ期真っ只中のお父さんお母さん、お疲れ様です。

 

色んな所からイヤイヤ期は成長の過程だから、むやみに否定したり怒ったりしてはダメよ、なんて言われていませんか?

 

私の育児の時にも散々言われたことです。

 

頭で分かっていても、いざ仕事から疲れて帰ってきて晩ごはんを作っている最中に、イヤイヤが始まると「もう、勘弁して・・・」と何度思ったことか・・・。

 

早く準備しなきゃ、次のイヤイヤが始まると思った矢先「お腹が空いた~」で泣き叫びます。

         

でしょうね!

 

だから早くご飯の支度をしたかったのに!と怒りが露わになってしまっていました。

 

でもこんな経験は私だけではありません。

 

イヤイヤ期では当たり前のように毎日ある光景です。

 

自分に余裕があれば「分かったよ~すぐご飯食べようね」と言いながら抱きしめることもができたと思います。

 

しか親に気持ちのゆとりがなければ、「抱きしめる時間があれば1品でも多く作らせてっ!」とイライラしてしまいます。

 

そして後で後悔の嵐です。

お風呂に入って、上がってからゆっくりとテレビを見ている時に「なんであの時あんな言い方しかできなかったんだろう・・・」と。

 

そうなんです!

 

自分の気持ちに余裕があれば子どもに寄り添うことなんて簡単なんですが、余裕がなければ自分の事に集中してしまいます。

 

相手を思いやる気持ち、子どもに寄り添う気持ちが欠けてしまうんです。

 

でもそんな自分を責めないでください!

 

今回は心の余裕の持ち方、作り方をお伝えします!

仕事に家事に育児にと、時間に追われまくっている現状をどうにかしたいと考えている人必見です!

 

ゆったりと子供の成長を眺めながら、成長記録を書いていく・・・そんな憧れの子育て生活をちょっとした工夫でできるようになります。

 

これをやっていくことで、自分の気持ちに余裕ができ、子どもに対しての態度が大きく変わります。

 

そして何より自分自身が後悔することがなくなります。

 

せっかく可愛い自分の子どもを一生懸命育てていて、辛いとか、腹が立つとか、自分の感情が醜いとか思って欲しくないです!

 

逆に楽しくて、毎日の子どもとの生活を噛みしめることで、幸せを実感できる、そんな毎日に変えてもらいたいです。

         

そう願っている人は必ず最後まで読んでください!

 

この方法を身につけると近い未来絶対自分の思い描いた憧れの生活を手にすることができるはずです。

 

ぜひ実践して見て下さいね。

 

私の夫は残業がほとんどで、私も残業をするのが当たり前のような仕事に就いていました。

 

子どもを保育園へ迎えに行くといつも私の子どもだけが居残りで最後のお迎えだったんです。

 

だから帰宅時間ももちろん遅く、慌てて晩ごはんを作る毎日でしたが、イヤイヤ期では特に最悪で、泣いているのをほったらかしにして食事を作っていました。

こんな毎日が続くのであれば子どもに悪影響でしかないと、毎日自分を責めていました。

 

だから仕事を辞めるか、昇進を諦めるか、夫に手伝ってもらうか・・・

 

色々悩んでいました。

 

でも悩んでいるうちにイヤイヤ期を脱出しいつの間にか、理解のある子供へと成長していました。

 

でもこれは子どもが我慢したんだと思います。

 

この例は最悪な事例なので、真似しないでください。

 

ここから子どもに対して今からでもできることを私なりに考え実行し、子どもファーストで行動するようになりました。

おかげで子ども全員が素直で素敵な女性へと成長してくれました。

 

こんな思いをして欲しくなくて、私が学んだ知識を今現在子育て真っ最中の人に役立ててもらえればと思って、ブログを書いています。

 

ぜひ参考にしてくださいね!

 

親の余裕がない時はこれをしよう!

 

  • 頑張りすぎない
  • 完璧を求めない
  • 手を抜くときは大いに手を抜こう
  • 周りを巻き込もう(一人で抱えない)
  • 子どもにもできることをやってもらおう
  • 自分にご褒美をあげよう

             

この6項目をぜひやってください。

 

これをしないと自分の心も体も参ってしまいます。

 

これは自分だけの事ではありません。

 

お父さん、お母さんが倒れてしまうと、最終的には子どもにしわ寄せが行くのです。

 

こうならないためにも8割の力で毎日の生活をしましょう。

 

全力で毎日過ごしてたらバテテしまいます。

 

時にはご主人に子どもをみてもらって、友人と遊ぶなり、カフェに行くなり、子どもから離れることをすると、帰った時にとても可愛く見えて、可愛がりたくなりますよ。

 

腹が立つときがあれば、少し距離を置くのも自分にとっては効果的となります。

 

そして何より自分へのご褒美は必ずしてください。

  

子育てというビッグプロジェクトを実行中なので、そりゃ疲れますよ!

 

大きな仕事をすると、報酬がもらえるように、子育てをしているお母さんという職業にも報酬をもらいましょう!

 

そうすればまた次から頑張れます!

 

自分に余裕ができると子どもに優しくすることができる上に、ご主人にも優しくできます。

 

おまけに優しい時間を過ごすことで、子供の成長に大きく影響を及ぼし、人に対して優しい穏やかな子どもへと成長することができます。

後々良く分かることですが、自分の事だけを考える子は他人を傷つけてしまいます。

 

そして家庭内暴力にもつながりかねません。

 

でも自分に優しくされた子供は人に必ず優しくすることができます。

 

そういう子どもさんへと成長してもらいたいですよね?

 

そのためにも今は自分にも優しくしましょうね。

 

今日帰ったらまずは子どもが寝静まってからのスイーツやお酒など、大人が楽しむ時間を作ってください!

     

明日への活力となるので、疲れているならなおの事やってみて下さいね。