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子ども大好きなワーキングママ

【理不尽極まりないイヤイヤ期親のメンタルがズタボロ】こんな時〇〇するだけで癒し空間に早変わりする方法を知りたい方必見!

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『理不尽極まりないイヤイヤ期の親のメンタルがズタボロ』こんな時、〇〇するだけで癒し空間に早変わりする方法を知りたい方に向けて、お話していこうと思います。

         

魔のイヤイヤ期を絶賛体験中のお父さん、お母さん、お疲れ様です。

 

毎日毎日理不尽な言い分に振り回されて大変ですよね?

 

心身共にお疲れのご両親に向けて、あのイヤ~な空間から、子どもが変身することで癒しの空間へと変われば嬉しくないですか?

 

今回はそんな今のあなたにとって必要な心のビタミン剤となるお話をしたいと思います!

 

ゼヒ最後まで読んで実行してみて下さいね。

    



明日から「どんどんイヤイヤ言っていいよ~」と心の広いお父さんお母さんになることでしょう。

 

そして今まで抱えていた、子どもに対する嫌な感情、親の反省や後悔なんてしなくなります。

 

その分子どもに愛情を惜しみなく注ぐことができるので、とっておきの方法、ぜひ覚えて下さいね。

 

そもそもイヤイヤ期ってどうして起こるの

  

 

イヤイヤ期は人間だれしも経験することで、日本人だけということでもありません。

 

ただ個人差があり、激しい子もいれば穏やかな子もいる、すぐに終わる子もいれば、期間が長い子もいる。

 

と、様々ですが、共通して言えるのは、誰もが体験する「成長期」なのです。

 

自分でなんでもやってみたい、欲しい、自分を見て!と自己顕示欲の塊となるんです。

 

でもこれで自分の本当に欲しいもの、本当にやりたいことを手探りしながら学んでいるのです。

 

イヤイヤ期特有の理不尽!

    

「これイヤ」「じゃぁこっちにしようか」「こっちもイヤ」「じゃぁどれにする?」

「全部イヤ~(号泣)」こんなやりとりしていませんか?

 

そうなんです、何を言っても否定され、提案してもダメ出し、で結局どれ?と聞くと、全部ダメだったり、最初の物を結局選んだり・・・。

 

理不尽大魔王降臨です!(泣)

 

こんな時に育児書などは、「穏やかな気持ちで接しましょう」とか「やりたいものをやらせましょう」とかきれいな言葉で育児をしろと言います。

 

でも現場では実際に心を広く持って穏やかに会話し続けることなんかできません。

 

だって、目の前で号泣されれば、「もういい加減にして」と思ってしまったり、「どうしよう早く泣き止ませなきゃ」と気をもんだり・・・。

 

そんなキレイごとで子育てなんてできませんよね?

 

まずは親の心身を整えよう

        

イヤイヤ期の子どもを相手にしていると、体が疲れるのはもちろんですが、心も疲れていませんか?

 

親のメンタルが落ちていると子どもに対しても影響を及ぼしてしまいます。

 

ここはしっかり心身共に上げていきましょう!

 

そこでやってもらいたいことは、とにかく自分の健康を第一に考えること!

 

これです‼

 

時間に追われて少し体調を崩していても、後回しにしていませんか?

 

時間がないから、後で・・・

 

これをやってから、後で・・・

 

などと全部自分の事は後回しにしている人は多いと思います。

        

でも親が体調を崩すと誰が子どもの面倒をみますか?

 

お母さんが倒れたらお父さんが仕事を休んで子どもの面倒をみれますか?

 

やはり毎日生活していく中で、しっかり仕事ができる環境を保ちつつ、子育てにも励まなくてはなりません。

 

健康第一!心身ともに精一杯ギリギリまで頑張ったらダメなんです!

 

車のハンドルと同じで”遊び”がないと、事故の元(健康を害する元)となります。

 

ピンと張りつめた糸は少しの衝撃で切れてしまいますが、たわみのある糸だと衝撃があっても少々のことでは切れません。

 

やはりめいっぱい頑張りすぎては、糸が切れてしまいますので、80%の力で子どもと向き合いましょう!

 

あとの20%は自分のための時間に取っておいてください。

 

自分のメンテナンス、大事ですよ!

これこそがイヤイヤ期での親のメンタルを浮上する方法なんです!

 

体を癒すこと、心を癒すことこそが子どもへの影響を良くして、理不尽な発言だらけだった子どもが大きく変化する要因となるのです。

 

親がイライラして子どもと接していると、そのイライラは絶対に子どもに移ります。

 

そしてイヤイヤが発動して、親に返ってくるのです。

 

しかし、心と体のメンテナンスができていると気持ちに余裕ができ、子どもへの対応も余裕ができるのです。

 

いやいや、いつも余裕をもって子どもに接しているけど、イヤイヤは言われるよ!

 

と、言っているお父さんお母さん、意識して余裕を持つように心がける時と、無意識で自然と余裕ができる時との対処では全く別物になるのです。

これは明らかに子どもへの影響力が違ってくるので、今日明日では比較しようがないですが、長いスパンで見ると大きく異なります。

 

騙されたと思ってぜひ行動を起こしてみて下さい。

 

親の心の余裕ってとても大事ですよ。

 

子どもが相手でなくても自分にゆとりがあれば相手を許せる気持ちって分かりませんか?

 

それと一緒で、親のゆとりがあれば子どもの理不尽大魔王の所業も許せてしまうんです!

 

そして親子関係が良くなれば、今までイライラしていたあのイヤな気持ちが嘘のように癒しの空間、気持ちへと変化するのです。

   

ここまでくればあとは相乗効果となって、子どもも穏やかになり、そして行く行くは集中力が育まれて、勉強も進んでできる子どもへと成長することでしょう。

 

子育ての根幹は全て親の影響です!

 

私たち親がどのように子どもと接するのか、どのように子どもに話しかけをするのかによってその後の成長に大きく影響を及ぼします。

 

これこそが1番の秘訣となります!

 

簡単なことです。

 

自分を癒してあげれば良いのです。

ゼヒ今日から実行して心身ともにリフレッシュした状態で子どもに向き合ってみて下さい。

 

穏やかで私たちのことも気遣ってくれるそんな優しい子どもへと、変身することでしょう。

 

まずは今夜、子どもが寝静まってから大好きなドラマや映画、もしくは大好きなスイーツやお酒などで自分を癒してあげましょう。

 

明日への活力は自分で作るものです。

 

また明日から子育て頑張りましょうね。