mackey-memoriesのブログ

子ども大好きなワーキングママ

『公共の場で我が子の泣き声が響く時の周囲の視線が痛い!グズッている子が笑顔に変わる魔法のワザ』

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『公共の場で我が子の泣き声が響く時の周囲の視線が痛い!グズッている子が笑顔に変わる魔法のワザ』笑顔で買い物に付き合ってくれると子育ては100倍楽しくなります。

   

イヤイヤ期で毎日「ダメ」「イヤ」「泣く」この3本立を経験しているお父さんお母さん、お疲れ様です。

 

子どもの成長の一環だとは理解しつつも、ギャーッと泣かれると、ついつい周囲の視線が気になり、その場から離れるようになっていませんか?

 

私も周りの目が気になって思わず「迷惑をかけてしまう」と思い込み、並んでいた行列から、諦めて離れた経験は数知れずあります・・・。

 

子どもがグズッテいるのにそのままにすることは、相当神経が図太くないとできませんよね?

 

「あのお母さん子どもが泣いてるのに何もしないの?」とか

 

「すごい声で泣いてるから何とかして欲しいけど!」とか

 

「泣き止ませてから並べばいいのに」とか

 

色々なことを思われているのではないかと、疑心暗鬼になっているのではないかと思います。

 

しかし案外周囲は理解があって、大丈夫だよと思ってくれている人は多いということに気が付くのは、イヤイヤ期を通過した今だからこそ分かるのですが・・・

 

あの頃のイヤイヤ期対処法

あの頃は自分で自分を追い込み、早く泣き止ませることに集中し過ぎていたかもしれません。

 

でも今イヤイヤ期真っ只中のお父さんお母さんにとっては、やはりそう思うのは仕方がないかもしれません。

 

私自身も泣いている我が子を抱きかかえ、すぐにその場から立ち去ったり、欲しいものを「今回だけだよ」なんて言いながら買ってあげたり、その時にできることをしていただけでした。

 

今考えると「その場しのぎだったなぁ」と痛感しています。

 

そこで買い物に出かけた時、泣いてわめいて叫んでいた子が、笑顔で素直になるそんな風に変われば嬉しくないですか?

         

そんな変化があれば、子育てがグッと楽になること間違いなしです。

 

そしてもうそろそろ次の子どものことも考えようかな、なんて2番目3番目のお子さんも欲しくなるのではないでしょうか?

 

もしイヤイヤ期で子育て自体に苦労されて、次の子どもさんのことを考えられないようでは、淋しいです。

 

でも実際とても大変な思いをして子育てそのものにストレスを感じている方は、とても多いのが今の子育て事情です。

 

しかし子育てを楽しめることができるようになれば、もっともっと親子関係も良くなり、先の未来では親の手伝いを進んでできる子どもへと変化してきます。

今、対処法を知っているのと知らないのでは、1か月後、1年後、5年後の未来に大きく差が出てきます。

 

ぜひこれを知って実践することで、今ある現状から抜け出しましょう!

 

機嫌を取ることはしない!子どもを笑わせよう!

       

スーパーなどで泣いている子が「あれ買って!」と駄々をこねて泣いている光景をよく見かけます。

 

親としては周囲の視線が気になり「早く泣き止ませなきゃ」と「あぁ分かった分かった、じゃぁ買ってあげるからもう泣くのはストップよ」と言って言うことを聞いてあげる方が多いと思います。

 

これは基本的にはNGです。

 

もちろん状況的に仕方がない場合も多々あると思いますが、ほとんどの場合はやらないようにしてください。

 

子どもは泣けばいうことを聞いてくれると勘違いしてしまいます。

 

こうなれば次回も、そして一番静かにして欲しい時に限って駄々をこねることを覚えてしまいます。

私も最初は早く泣き止ませるために、欲しがっているものを買っていました。

 

でも毎回だと良くないと思い、いくら泣いても絶対に買わない時を作りました。

 

それからは次第に人前でグズることは少なくなりましたが、まだイヤイヤ期は続行中でしたので、グズることはありました。

 

そして色々試した結果、ぐずった時には必ずしゃがんで、目線を合わせてから気持ちが切り替わるようなことをすぐに提案していました。

 

そしてなかなか泣き止まない時にはわざとくすぐったり、抱きしめる手にちょっと力を入れて強弱をつけたり、違うところに視線を向けるために、わざと大きな声で「あ!あれ見て!」と言ったりして注意をそらしていました。

 

大きな声を出した時は周囲の人も、そっちに視線を向ける人もいましたが・・・(笑)

 

これを繰り返すうちに子供も気持ちがそれて、今何に泣いていたのか分からない状態になっていました。

 

ここまでくれば成功です!

 

気持ちの切り替えが上手にできる子に変身しています!

そして常にポジティブな思考へと変化してくるので、泣いて言うことを聞いてもらうという考えから、どうやったらお母さんに買ってもらえるのかを考え始めます。

 

自分で対処法を考えることができるようになれば、イヤイヤ期クリアです!

 

だってイヤイヤ期では自分の思いを伝えられないジレンマからイヤイヤが発動するのですから。

 

それがどうやったら自分の思いが達成できるか試行錯誤するようになれば、イヤイヤは言わなくなります。

 

これこそが泣いている子が笑顔になる変身術なのです。

 

簡単ですよね?

 

誰でもできることですし、ちょっとした工夫と親のポジティブな気持ちが子どもへ伝わればそれが一番の効果なので、試してみて下さい。

 

私の場合は笑わせることを重点的にやっていましたが、気持ちを切り替えさせることができればどんな方法でも構いません。

 

ただし1つポイントは絶対に子どもに嫌な気持ちを持たせないことです。

 

無理やり気持ちをそらしても逆効果となり、泣くこと、グズることに執着してしまうので、これだけは注意してください。

 

ここが先の未来での大きな差となってきます。

 

どんな子に育って欲しいのか未来のビジョンを持とう!

今、子ども自身が考えることができる子になるか、現状泣き止ますためだけに欲しいものを買い与えるか、この2拓はとてもとても大きな差を生みます。

 

ただ欲しいものだけを与えて、泣かないように努力をしている親は、子どもの未来をダメにしています。

 

これはなぜかというと、相手に嫌な思いをさせて自分の欲求を飲ますという思考になるためです。

 

この考え方は、「いじめ」を誘発させます。

 

自分自身はいじめている意識は低く、自然と相手へ圧をかけることで自分の要求を聞いてもらうという考え方を無意識でやってしまうからです。

 

親がよく言う「うちの子に限って」というセリフは子供の将来のことを考えて子育てをしていない親が良く言うことです。

 

無意識に人を傷つけていることに気が付かず、自分の欲求を満たしてくれなかったら、どんな手を使ってでも実行するという最悪のパターンを生み出します。

ここまで成長してから子どもを更生させるのは非常に難しいです。

 

イヤイヤ期で大変な時期ですが、泣き止ませるだけの対処法をずっと取り続けいる親子と、気持ちが切り替わり笑顔になるよう工夫している親子では、こんなにも未来が大きく変わるということを理解しましょう。

 

今の現状を変えることは簡単なことです。

 

子どもの感情や思いや欲求は親がコントロールすることが、たやすいからです。

 

どんな子どもに成長して欲しいかを、今一度考えて、今できることを実行してみて下さい。

 

「鉄は熱いうちに打て」とのことわざがありますが、イヤイヤ期はまだ鉄が熱いうちです。

 

鉄が冷めてしまうと(中学~高校)、いくら打っても思うような形へは変化しません。

 

どんな形が一番良いのか今一度考え、鉄は熱いうちに打ちましょう。

   

今しかチャンスがないのですから、今頑張りましょうね。

 

もし子どもがわがままを言って自分の要求を訴えるために、泣きだしたら笑わせてみて下さい。

 

どこに笑いのツボがあるのかはお父さんお母さんでないと分かりません。

 

自分の子がどこで笑ってくれるのか、どうすれば気持ちが切り替えられるのか、いろんなことを試しながらイヤイヤ期を楽しんで乗りこえていきましょうね。

 

今の頑張りが将来に繋がります。

 

そのうち笑ってあの時こうだったよねという時期がやってきますので、その時の笑いの種として、今いろんなことを試してみて下さいね。

 

 

 

 

『イヤイヤ期でのイライラはどうして起こる?怒らなくても難なく過ごせる唯一の方法』これを知っていれば全てのお悩み解決!

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期でのイライラはどうして起こる?怒らなくても難なく過ごせる唯一の方法』これを知っていれば全てのお悩み解決!についてお話します。

イヤイヤ期、大変ですよね?

 

何を言ってもイヤイヤ・・・

 

手伝ってあげてもイヤイヤ・・・

 

食事をしてもイヤイヤ・・・

 

人間、無条件に受け入れられると気持ち良いですが、頭から拒否をされると、腹が立つし、不愉快になりますよね?

 

人は反射的に否定されると心が傷つく生き物なので、自分を守る術として攻撃的な感情になるのです。

 

それが例え小さな子供でも同じ感情を抱いてしまうので、頭でイヤイヤ期は成長の一環だから仕方がないと理解していても、感情は抑えられないのです。

 

ついつい怒鳴ってしまったり、叱ったり、時にはシカトしてみたり・・・

           

大人げないと分かっていても「つい」という言葉で、思わずやってしまうのは、感情が先に出てしまうからです。

 

でも「つい」やってしまうことはあるけど、できれば抑えたい、そして人前ではなるべくイライラしたくないと思っている親御さんは多いのではないでしょうか?

 

世間体や、人の目って気になりますよね?

 

怒鳴り声が近所に響き渡ってもかまわないと感じる人のほうが少ないと思います。

 

「あそこのご家庭はいつもお母さんが怒ってて子どもさん可哀そう・・・」とか

 

「こんな場所であんな大声で叱らなくてもいいのに・・・」とか

 

「毎日怒鳴ってるけど、もしかして虐待?」とか

 

ついイラっとしてしまう感情を抑えたいのは、こういうことを周囲から思われたくないからですよね?

毎日怒鳴っている訳ではないし、いつも怒っている訳ではない・・・

 

ほとんどは子どもと一緒にいて笑っている時のほうが多いのに、周りから誤解されたくないという感じだと思います。

 

でもついイラっとしてしまうことがあるのも事実だし、できれば負の感情は抱きたくないとも思っていると思います。

 

では感情のコントロールができれば一番良いのではないかとも思いますが、そう簡単に感情はコントロールさせてくれません。

 

でも放置しているとイヤイヤ期にはイライラがつきものなるので、少しの工夫や心がけでコントロールできるようになるので、ぜひ参考にしてください!

 

何でも否定や拒否をしてくる子供に対して、オールOK!を出してみることです!

   

これは、イヤッと言われても「OK!」ダメッと言われても「OK!」泣き叫んでも「OK!」全てを受け入れることです。

 

自分ですべてを受け入れると決めると、自分には心構えがもう既にできているので、何を言われてもついイラっとする感情が無くなります。

 

だって、それは答えをもう既に決めている訳ですから、自分がどんな感情でも、言葉は「OK!」これだけです。

 

簡単ですよね?

 

これはイヤイヤ期における成長の一環を受け入れてあげると同時に、親の心のゆとりを無理やり作る行為なのです。

でもこれは子どもにとっても親にとっても双方に良い効果となります。

 

全てを受け入れてもらえる環境で育つ子どもは、自己肯定感が強くなり自我が芽生えるのが早くなります。

 

そして、自分で考え自分で行動できる子どもへと成長するので、イヤイヤ期を脱出するのが早くなります。

 

親としてはいちいち嫌な感情に振り回されることなく、全てを受け入れると、子どもは否が応でも自分で何とかしようとします。

言葉が追い付かない子どもでも、自分の事を認めてもらえたと自覚して、穏やかな子どもへと成長するので、必然的に親も手放しで見守ることができます。

 

こんなに簡単で、子どもにとっても親にとっても楽な方法はないですよね?

 

ただ、泣き叫んでもOKとしなくてはならなければ、公共の場でやられると周囲の「迷惑だな」という視線が痛いかもしれませんが・・・

 

しかし、公共の場でも親がアタフタせずに自分のやっていることを見守っているだけということが分かるようになれば、泣き叫んでも意味がないとそのうち理解できるようになるでしょう。

 

イヤイヤ期において子どもがイヤ、ダメと否定をすることに対して、同じように否定や拒否をすることが一番やってはいけないことになります。

全て受け入れ、認めてあげることが子どもの心の成長へと繋がり、そのうち素直で穏やかな子どもへと変化していきます。

 

そして自分で対処しなければならない子どもは、そのうちに自立心を持てるようになるので、様々なことに対処できる思考が育まれます。

 

これは例えば、お友達同士がケンカをしていたら、仲裁することができたり、順番を守ることができたり、お母さんの手伝いを自分から進んでできたりします。

 

こんなに良い子に育つのであれば、やってみるに越したことはないと思います!

 

ゼヒ簡単なことですので、今日からでもやってみて下さい!

 

今までいろんなことに口出しをしてきたお母さんが、なんでも「いいよ」と言われたら子どもは「あれっ?いつもと違うぞ」と態度が変わってくることでしょう!

         

これこそが親の思うつぼなので、その変化を見逃さずに体験してみて下さいね。

 

 

『イヤイヤ期で頑張りすぎるお母さんはダメ!手抜きを覚えることで子どもが将来自立したしっかり者になる理由』

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期で頑張りすぎるお母さんはダメ!手抜きを覚えることで子どもの将来が自立したしっかり者になる理由』についてお話します。



今絶賛イヤイヤ期真っ只中のお父さんお母さんお疲れ様です。

 

なかなかいうことを聞いてくれない子どもにイライラして、どうすればイヤイヤ言わせずに穏やかに話をしてくれるのか悩み中だと思います。

 

イヤイヤ期と言えば「子どもがやりたいことをやらせてあげましょう」とか、「自己表現がまだ不十分なので気持ちを汲んであげましょう」とかで子どもに寄り添って悩んでいることと思います。

 

今回は真逆の話をしたいと思います。

 

子どもに寄り添い過ぎていませんか?

 

子どもの気持ちを汲み過ぎて、お父さんお母さんが疲れ切っていませんか?

一生懸命子育てしなきゃと、気負いすぎて頑張り続ける事に疲れて、一人の時間が欲しいと感じているお父さんお母さんは多いと思います。

 

でも、それだけ疲れていてもなお、子育てに休憩はないんです。

 

24時間365日常にお世話をしなくてはならないし、危険なことはないか、病気の前兆はないかなど気を張らなくてはいけないことが多すぎて親としては、自分のことより子供優先していると思います。

 

実はこれこそが赤信号なのです!

 

仕事であれば必ず休憩や、休日、有給と、お休みが取れます。

 

そのお休みでリフレッシュしたり、趣味に没頭したり、マッサージに行ったりと、自分自身のメンテナンスをしていることと思います。

        

これができれば気持ちも新たに、また仕事に立ち向かうことができるでしょう。

 

しかし子育てはどうでしょう。

 

24時間365日休みなくずっと気が張っている状態でイヤイヤ期と向かい合っています。

 

それなのに、自分の時間が欲しいなんて言うと、後ろめたさを感じる人までいます。

 

これこそが自分を追い詰めて、いつの間にか育児に対して「大変」と言うレッテルを貼り付けてしまっています。

 

そして結局は自分自身の限界がきていることも分からず、体調を崩したり、精神的に追い込まれたりしています。

         

 

こんな時に周囲に理解してくれる人がいればいいですが、母親が家事や育児をするのが当たり前という考え方の人が多いです。

 

父親でさえもサポートするだけで、主体的ではありません。

 

あくまでも母親の仕事と認識している人が多いのが現状ですね。

 

これによって育児ができなければ母親失格まで感じる人もいます。

 

こんなにお母さんが頑張っているのに、それが当たり前、むしろまだそれ以上に「こんなに子どもが言うことを聞かないのはお前の躾のせいだ」なんて酷いことを言われる人までいます。

 

母親だけで育児をしなくてもいいんです!

 

夫婦2人から生まれた子供ですから、どちらか一方が負担に感じているようなら、相手が助けてあげればいいんです。

 

それを「私がやらなきゃ、みんな他の人はきちんと母親をやっているのに、こんなことではダメだ」なんて自分で自分を追い込んでいませんか?

 

自分の時間を取ること、「息抜き」は決して悪いことではありません。

 

むしろ息抜きをした後で子どもに向かうととても愛おしく感じますし、仕事に家事に育児にと、更に前向きになれるでしょう!

          

これをやることによって色んなメリットが出てきます。

 

  • 心身共にリフレッシュ
  • 子どもが更に愛おしくなる
  • 子育てを楽しめる
  • 周囲に理解者が増える

週末だけは、この時間だけ、のようにご主人にお願いしてみませんか?

 

もしくは協力してくれる人がいるなら少しだけお願いをして、自分の自由な時間を取ってみて下さい。

 

すると自然と視界が広がり、育児に対して、生活することに対して、しんどかったマイナスの気分がプラス要素に変わっていきます。

 

一人で悩んでいると見えなかった部分が、同じママ友や親友、親などと話をすることで解決することもできます。

 

そして完璧主義の家事はやめてみましょう。

息抜きのほかに手抜きを覚えれば更に自分を追い詰めなくて済みますよ。

 

あれもやっておかないと、これもやっておかないと、と自分を追い詰めて1日が終わるころにはぐったりしてるなんてこと、当たり前のようになっていませんか?

 

「~すべき」から自分を解放してあげましょう。

 

「掃除は毎日すべき」「洗濯物は毎日洗って干して取り込んでたたんでしまうべき」「食事は手作りすべき」と完璧にしなくてもいいですよ。

 

子どもが大変な時期は掃除は汚れない程度に、洗濯も毎日たたまなくても大丈夫!食事もたまにはレトルトでも全然OK!

 

自分で自分の時間を作ることも大切!

 

少し手抜きをしてできた時間を有効的に使ってみて下さい。

 

息抜き、手抜きをすることで心身ともにリラックスできたり、子どもに向き合う姿勢が変わってきます。

             

 

そして完璧なお母さんは案外子どもにも完璧を求めてしまう傾向にあるので、少しくらいダメなお母さんを演じることも子どもへの影響は大きく変わってきます。

 

完璧主義のお母さんがもたらす子どもへの影響

  • 失敗を極端に恐れる
  • 予定通りに進まないと癇癪が出る
  • 新しいものへのチャレンジをしたくない
  • 人の顔色を伺う
  • 困難に立ち向かえない
  • 気位が高くなる

少し抜けているお母さんだと、子どもが逆に「自分がしっかりしなきゃ」と自然とお母さんをフォローできるようになります。

 

子どもが自分で物事を考えることができるようになり、自分で物事を判断できるようになります。

そして自分の事だけでなく、周囲に配慮ができるようになる、そんな子供へと成長していきます。

 

親がダメだと子どもは立派に成長するので、子どものためにも完璧主義はやめましょう。

 

自分にとって時間を作ることができ、子どもの成長にも大きく影響するのであれば、息抜き、手抜き大いに大歓迎ですよね?

 

少し肩の力を抜いて子育て頑張りましょう!

 

今日早速手抜き料理をしてゆっくりお風呂に浸かってリラックスしてみましょう!

 

明日からイヤイヤ期の子どもへの対応がグッと変わってくるのが分かると思います。

 

お母さんの笑顔が増えると自然と子どもも笑顔になるので、子どもとの生活を一緒に楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【理不尽極まりないイヤイヤ期親のメンタルがズタボロ】こんな時〇〇するだけで癒し空間に早変わりする方法を知りたい方必見!

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『理不尽極まりないイヤイヤ期の親のメンタルがズタボロ』こんな時、〇〇するだけで癒し空間に早変わりする方法を知りたい方に向けて、お話していこうと思います。

         

魔のイヤイヤ期を絶賛体験中のお父さん、お母さん、お疲れ様です。

 

毎日毎日理不尽な言い分に振り回されて大変ですよね?

 

心身共にお疲れのご両親に向けて、あのイヤ~な空間から、子どもが変身することで癒しの空間へと変われば嬉しくないですか?

 

今回はそんな今のあなたにとって必要な心のビタミン剤となるお話をしたいと思います!

 

ゼヒ最後まで読んで実行してみて下さいね。

    



明日から「どんどんイヤイヤ言っていいよ~」と心の広いお父さんお母さんになることでしょう。

 

そして今まで抱えていた、子どもに対する嫌な感情、親の反省や後悔なんてしなくなります。

 

その分子どもに愛情を惜しみなく注ぐことができるので、とっておきの方法、ぜひ覚えて下さいね。

 

そもそもイヤイヤ期ってどうして起こるの

  

 

イヤイヤ期は人間だれしも経験することで、日本人だけということでもありません。

 

ただ個人差があり、激しい子もいれば穏やかな子もいる、すぐに終わる子もいれば、期間が長い子もいる。

 

と、様々ですが、共通して言えるのは、誰もが体験する「成長期」なのです。

 

自分でなんでもやってみたい、欲しい、自分を見て!と自己顕示欲の塊となるんです。

 

でもこれで自分の本当に欲しいもの、本当にやりたいことを手探りしながら学んでいるのです。

 

イヤイヤ期特有の理不尽!

    

「これイヤ」「じゃぁこっちにしようか」「こっちもイヤ」「じゃぁどれにする?」

「全部イヤ~(号泣)」こんなやりとりしていませんか?

 

そうなんです、何を言っても否定され、提案してもダメ出し、で結局どれ?と聞くと、全部ダメだったり、最初の物を結局選んだり・・・。

 

理不尽大魔王降臨です!(泣)

 

こんな時に育児書などは、「穏やかな気持ちで接しましょう」とか「やりたいものをやらせましょう」とかきれいな言葉で育児をしろと言います。

 

でも現場では実際に心を広く持って穏やかに会話し続けることなんかできません。

 

だって、目の前で号泣されれば、「もういい加減にして」と思ってしまったり、「どうしよう早く泣き止ませなきゃ」と気をもんだり・・・。

 

そんなキレイごとで子育てなんてできませんよね?

 

まずは親の心身を整えよう

        

イヤイヤ期の子どもを相手にしていると、体が疲れるのはもちろんですが、心も疲れていませんか?

 

親のメンタルが落ちていると子どもに対しても影響を及ぼしてしまいます。

 

ここはしっかり心身共に上げていきましょう!

 

そこでやってもらいたいことは、とにかく自分の健康を第一に考えること!

 

これです‼

 

時間に追われて少し体調を崩していても、後回しにしていませんか?

 

時間がないから、後で・・・

 

これをやってから、後で・・・

 

などと全部自分の事は後回しにしている人は多いと思います。

        

でも親が体調を崩すと誰が子どもの面倒をみますか?

 

お母さんが倒れたらお父さんが仕事を休んで子どもの面倒をみれますか?

 

やはり毎日生活していく中で、しっかり仕事ができる環境を保ちつつ、子育てにも励まなくてはなりません。

 

健康第一!心身ともに精一杯ギリギリまで頑張ったらダメなんです!

 

車のハンドルと同じで”遊び”がないと、事故の元(健康を害する元)となります。

 

ピンと張りつめた糸は少しの衝撃で切れてしまいますが、たわみのある糸だと衝撃があっても少々のことでは切れません。

 

やはりめいっぱい頑張りすぎては、糸が切れてしまいますので、80%の力で子どもと向き合いましょう!

 

あとの20%は自分のための時間に取っておいてください。

 

自分のメンテナンス、大事ですよ!

これこそがイヤイヤ期での親のメンタルを浮上する方法なんです!

 

体を癒すこと、心を癒すことこそが子どもへの影響を良くして、理不尽な発言だらけだった子どもが大きく変化する要因となるのです。

 

親がイライラして子どもと接していると、そのイライラは絶対に子どもに移ります。

 

そしてイヤイヤが発動して、親に返ってくるのです。

 

しかし、心と体のメンテナンスができていると気持ちに余裕ができ、子どもへの対応も余裕ができるのです。

 

いやいや、いつも余裕をもって子どもに接しているけど、イヤイヤは言われるよ!

 

と、言っているお父さんお母さん、意識して余裕を持つように心がける時と、無意識で自然と余裕ができる時との対処では全く別物になるのです。

これは明らかに子どもへの影響力が違ってくるので、今日明日では比較しようがないですが、長いスパンで見ると大きく異なります。

 

騙されたと思ってぜひ行動を起こしてみて下さい。

 

親の心の余裕ってとても大事ですよ。

 

子どもが相手でなくても自分にゆとりがあれば相手を許せる気持ちって分かりませんか?

 

それと一緒で、親のゆとりがあれば子どもの理不尽大魔王の所業も許せてしまうんです!

 

そして親子関係が良くなれば、今までイライラしていたあのイヤな気持ちが嘘のように癒しの空間、気持ちへと変化するのです。

   

ここまでくればあとは相乗効果となって、子どもも穏やかになり、そして行く行くは集中力が育まれて、勉強も進んでできる子どもへと成長することでしょう。

 

子育ての根幹は全て親の影響です!

 

私たち親がどのように子どもと接するのか、どのように子どもに話しかけをするのかによってその後の成長に大きく影響を及ぼします。

 

これこそが1番の秘訣となります!

 

簡単なことです。

 

自分を癒してあげれば良いのです。

ゼヒ今日から実行して心身ともにリフレッシュした状態で子どもに向き合ってみて下さい。

 

穏やかで私たちのことも気遣ってくれるそんな優しい子どもへと、変身することでしょう。

 

まずは今夜、子どもが寝静まってから大好きなドラマや映画、もしくは大好きなスイーツやお酒などで自分を癒してあげましょう。

 

明日への活力は自分で作るものです。

 

また明日から子育て頑張りましょうね。

 

『イヤイヤ期 親がしんどい時どうやって対応してる?』余裕がない時子どもにきつく当たっていませんか?親の心のゆとりの作り方

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期 親がしんどい時どうやって対応してる?』余裕がない時子どもにきつく当たっていませんか?親の心のゆとりの作り方 についてお話したいと思います。

         

イヤイヤ期真っ只中のお父さんお母さん、お疲れ様です。

 

色んな所からイヤイヤ期は成長の過程だから、むやみに否定したり怒ったりしてはダメよ、なんて言われていませんか?

 

私の育児の時にも散々言われたことです。

 

頭で分かっていても、いざ仕事から疲れて帰ってきて晩ごはんを作っている最中に、イヤイヤが始まると「もう、勘弁して・・・」と何度思ったことか・・・。

 

早く準備しなきゃ、次のイヤイヤが始まると思った矢先「お腹が空いた~」で泣き叫びます。

         

でしょうね!

 

だから早くご飯の支度をしたかったのに!と怒りが露わになってしまっていました。

 

でもこんな経験は私だけではありません。

 

イヤイヤ期では当たり前のように毎日ある光景です。

 

自分に余裕があれば「分かったよ~すぐご飯食べようね」と言いながら抱きしめることもができたと思います。

 

しか親に気持ちのゆとりがなければ、「抱きしめる時間があれば1品でも多く作らせてっ!」とイライラしてしまいます。

 

そして後で後悔の嵐です。

お風呂に入って、上がってからゆっくりとテレビを見ている時に「なんであの時あんな言い方しかできなかったんだろう・・・」と。

 

そうなんです!

 

自分の気持ちに余裕があれば子どもに寄り添うことなんて簡単なんですが、余裕がなければ自分の事に集中してしまいます。

 

相手を思いやる気持ち、子どもに寄り添う気持ちが欠けてしまうんです。

 

でもそんな自分を責めないでください!

 

今回は心の余裕の持ち方、作り方をお伝えします!

仕事に家事に育児にと、時間に追われまくっている現状をどうにかしたいと考えている人必見です!

 

ゆったりと子供の成長を眺めながら、成長記録を書いていく・・・そんな憧れの子育て生活をちょっとした工夫でできるようになります。

 

これをやっていくことで、自分の気持ちに余裕ができ、子どもに対しての態度が大きく変わります。

 

そして何より自分自身が後悔することがなくなります。

 

せっかく可愛い自分の子どもを一生懸命育てていて、辛いとか、腹が立つとか、自分の感情が醜いとか思って欲しくないです!

 

逆に楽しくて、毎日の子どもとの生活を噛みしめることで、幸せを実感できる、そんな毎日に変えてもらいたいです。

         

そう願っている人は必ず最後まで読んでください!

 

この方法を身につけると近い未来絶対自分の思い描いた憧れの生活を手にすることができるはずです。

 

ぜひ実践して見て下さいね。

 

私の夫は残業がほとんどで、私も残業をするのが当たり前のような仕事に就いていました。

 

子どもを保育園へ迎えに行くといつも私の子どもだけが居残りで最後のお迎えだったんです。

 

だから帰宅時間ももちろん遅く、慌てて晩ごはんを作る毎日でしたが、イヤイヤ期では特に最悪で、泣いているのをほったらかしにして食事を作っていました。

こんな毎日が続くのであれば子どもに悪影響でしかないと、毎日自分を責めていました。

 

だから仕事を辞めるか、昇進を諦めるか、夫に手伝ってもらうか・・・

 

色々悩んでいました。

 

でも悩んでいるうちにイヤイヤ期を脱出しいつの間にか、理解のある子供へと成長していました。

 

でもこれは子どもが我慢したんだと思います。

 

この例は最悪な事例なので、真似しないでください。

 

ここから子どもに対して今からでもできることを私なりに考え実行し、子どもファーストで行動するようになりました。

おかげで子ども全員が素直で素敵な女性へと成長してくれました。

 

こんな思いをして欲しくなくて、私が学んだ知識を今現在子育て真っ最中の人に役立ててもらえればと思って、ブログを書いています。

 

ぜひ参考にしてくださいね!

 

親の余裕がない時はこれをしよう!

 

  • 頑張りすぎない
  • 完璧を求めない
  • 手を抜くときは大いに手を抜こう
  • 周りを巻き込もう(一人で抱えない)
  • 子どもにもできることをやってもらおう
  • 自分にご褒美をあげよう

             

この6項目をぜひやってください。

 

これをしないと自分の心も体も参ってしまいます。

 

これは自分だけの事ではありません。

 

お父さん、お母さんが倒れてしまうと、最終的には子どもにしわ寄せが行くのです。

 

こうならないためにも8割の力で毎日の生活をしましょう。

 

全力で毎日過ごしてたらバテテしまいます。

 

時にはご主人に子どもをみてもらって、友人と遊ぶなり、カフェに行くなり、子どもから離れることをすると、帰った時にとても可愛く見えて、可愛がりたくなりますよ。

 

腹が立つときがあれば、少し距離を置くのも自分にとっては効果的となります。

 

そして何より自分へのご褒美は必ずしてください。

  

子育てというビッグプロジェクトを実行中なので、そりゃ疲れますよ!

 

大きな仕事をすると、報酬がもらえるように、子育てをしているお母さんという職業にも報酬をもらいましょう!

 

そうすればまた次から頑張れます!

 

自分に余裕ができると子どもに優しくすることができる上に、ご主人にも優しくできます。

 

おまけに優しい時間を過ごすことで、子供の成長に大きく影響を及ぼし、人に対して優しい穏やかな子どもへと成長することができます。

後々良く分かることですが、自分の事だけを考える子は他人を傷つけてしまいます。

 

そして家庭内暴力にもつながりかねません。

 

でも自分に優しくされた子供は人に必ず優しくすることができます。

 

そういう子どもさんへと成長してもらいたいですよね?

 

そのためにも今は自分にも優しくしましょうね。

 

今日帰ったらまずは子どもが寝静まってからのスイーツやお酒など、大人が楽しむ時間を作ってください!

     

明日への活力となるので、疲れているならなおの事やってみて下さいね。

 

 

【イヤイヤ期特有のお友達トラブル解決方法を知りたい人必見!】仲良く遊び友達いっぱいになる子どもへ変化する7つの方法

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期特有のお友達トラブル解決方法を知りたい人必見!』仲良く遊び友達いっぱいになる子どもへと変化する7つの方法についてお話したいと思います。



今まさにイヤイヤ期真っ只中で、子育て奮闘中のお父さん、お母さんお疲れ様です。

 

イヤイヤ期は色々と悩むところが多いと思います。

 

友達と遊んでて物を取ってしまったとか、叩いてしまったとか、順番を守らず仲良く遊べないなどトラブルを起こして悩んでいませんか?

 

この時期はどうしてもお友達と衝突して、仲良く遊べないなんてことは頻繁にありますよね?

 

私の子どももお友達との関わりが下手で、トラブルを起こしてしょっちゅう泣いていましたね。

 

こんな時親としては、仲良く遊ぶためにどうしてあげたらいいのかと、悩みますよね?

 

大人の目線で考えると、色んな助言をして仲良くさせるために先回りをしたくなります。

順番を守らせるために

遊んでいる途中で「横入りしたらダメよ」

と注意したり、

 

おもちゃを取って泣かせていると

「コラッお友達のを取ったらダメでしょ」

と注意したり、

 

自分の言い分を通したくて

お友達を叩いたりすると、

「叩いたらダメでしょ」

と叱ったり・・・。

 

ついやってしまいがちな行動ですが、これはダメな方法です。

 

アッ私やってた!でも、なんでダメなの?と思っているあなた、解決方法を言いますので、最後まで読んで参考にしてください。

 

大人目線で対処しても子どもが変化するわけではないので、子どもの目線に立って、行動を起こしましょう。

 

これがどういうことかというと、1個づつ解説していきますね。

これを行うことで、子どもが自ら友達の輪に入っていき、遊びのルールを学び、トラブルを起こしている仲裁までできるようになります。

 

子どもの中の小さな社会ですが、その中で自分の立ち位置や友達とのかかわりの中で、どうすれば人間関係がスムーズに行くのかを自然と学んでいきます。

 

しかし親の声掛けを一歩間違うと、子どもの小さな社会の中で独裁者や孤立といった、馴染むことができない子どもへと成長してしまいます。

 

そういうことにならないためにもここで挙げた7つの項目を実践してみて下さい。

 

まず、どうしてこの時期にはトラブルが多くなるのかそのメカニズムを見ていきましょう。

 

  • 自分でやりたいから友達に邪魔されたくない
  • 親にはイヤと伝えることができるが、友達には言えずにストレスを抱えてしまう
  • 自分の気持ちが最優先で、周囲は二の次になってしまう
  • 友達に自分の気持ちを上手に伝えることができない
  • やりたいことに夢中になり集中し過ぎて周りが見えない

イヤイヤ期ではこういう状態で、お友達ができてもすぐケンカしてしまいます。

 

この時期は自分探しの旅に出ているので、自分が何が好きで何をしたいのか、探している真っ最中なのです。

 

そんな時にお友達の気持ちを考える余裕なんてありません。

 

だから友達と衝突をして、ついつい相手に嫌なことを言ってしまいます。

 

でも自分探しをしながらも、本能的に人と関わりたいとも感じています。

 

そして人との距離感を友達を通じて学んでいる真っ最中なのです。

 

だから、距離感が分からず友達と喧嘩をして、翌日には仲直りして、またケンカして・・・の繰り返しをしているのです。

学校での勉強と同じです。

 

家で予習をして、学校で勉強をして、家に帰って復習をする。

 

常にいろんな角度から勉強することで自分の中に定着していくような感じです。

 

そうして自分は、こんな友達とは相性が良いと感じ、こういう友達とはあんまり一緒にいたくないと、肌で感じていくのです。

 

でもこれは子どもの世界に限らず、大人の世界でもいえることではないでしょうか?

 

大人でも難しい問題を、子どもが簡単に誰とでも仲良くやっていくにはかなり難しいです。

 

しかし、そうはいっても友達100人作って欲しいですよね?

 

そこで、この7つの項目を実行してみて下さい!

 

お友達がいっぱいでき、いつもニコニコ楽しそうに遊び、友達からも〇〇ちゃんとまた一緒に遊びたいと言われるような子どもになっていきます。

  • やりたいことをやらせてあげましょう
  • 気持ちを分かってあげよう
  • やり方を教えてあげよう
  • 叩かれた友達のことを伝えよう
  • 後ろで見守りましょう
  • 親同士で申し合わせしましょう
  • できるようになると褒めましょう

 

1個づつ解説していきますね。

 

【やりたいことをやらせてあげましょう】

イヤイヤ期はやりたいこと、したいこと、欲しいもの、好きなものを探しています。

 

自分が何をしたいのかを分からせるために、お友達と遊ぶこと、一人で遊ぶことをやらせてあげましょう。

 

その中で上手に友達と遊ぶことができれば、見守ればいいです。

 

でも親が「このお友達と遊びなさい」「この遊びをしなさい」と誘導してはいけません。

 

あくまでも子ども主体で遊ぶことに口出しをしないようにしましょう。

 

【気持ちを分かってあげよう】

どっちが悪いかを追求するのではなく、手を出してしまった時の気持ち、無理やりとってしまった時の気持ちを理解してあげましょう。

 

手を出す前の気持ちはどうだったのか、そこでなぜ手を出してしまったのかを気持ちをくむことで、穏やかになります。

 

欲しいものがあり、無理やりとって友達を泣かせてしまったなら、むるやり撮った時の気持ちを汲んであげましょう。

 

いきなり怒ると自分を守るために、さらに泣いたり、親に暴力をするようになります。

 

自分の気持ちを理解してもらえるだけで、穏やかになり聞く耳を持つようになります。

 

【やり方を教えてあげよう】

手を出す前に気持ちが上手に言えなければ、言い方を”具体的に”教えてあげましょう。

 

おもちゃが欲しくて無理やり取ってお友達とケンカすると、無理やり取る前に何をすればいいのか”具体的に”教えてあげましょう。

 

自分のしたいことや好きなものを探しているくらいなので、お友達とケンカを避ける手段なんて分からなくて当然です。

 

”具体的に”教えてあげることで、こうやればいいんだと、学習して次に生かしてくるでしょう。

 

【叩かれた友達のことを伝えよう】

           

叩かれた友達が泣いていると、どうすれば良いか分かりません。

 

これも叩かれたお友達の気持ちや、痛さを理解してあげるきっかけとなりますので、しっかりとされた側の気持ちを理解させてあげましょう。

 

自分がされた時のことを必ず伝え、自分がされて嫌なことは友達にもしないように教えてあげましょう。

 

【後ろで見守りましょう】

遊んでいる途中で、ケンカしそうになると止めに入りたくなりますが、そこはグッとこらえて下さい。

 

どれくらいのことをするとケンカになるのか、どれくらいのことをすると嫌な気持ちにさせてしまうのか、今は勉強中です。

 

子どもの泥んこ遊びの免疫力強化と一緒です。

 

泥んこ遊びで雑菌が多少体内に入ることで、免疫力がアップします。

 

無菌状態で成長すると、少々の菌やウイルスで抵抗力がなく大病に繋がります。

 

これと一緒で友達に対してどんな言葉で相手を傷つけてしまうのか、どんなことをされると嫌なのか、体験しないと分かりません。

 

親は「転ばぬ先の杖」にならないようにしましょう。

 

ある程度のケンカまでは見守りましょう。

 

【親同士で申し合わせしましょう】

  

各ご家庭で子育ての方針が違うと思います。

 

友達同士遊んでて大人が意見が違えば子どもも迷います。

 

「ここまでは見守ろうね」「うちは子どもに自分で対処しろって言ってるから」

 

などある程度までは申し合わせをして、お友達の親さんの顔色を見て対応しないようにしましょう。

 

【できるようになると褒めましょう】

気持ちを受け止め、やり方を教え、次回にできるようになれば必ず褒めてあげて下さいね。

 

これが一番大切です!

 

褒められると、これが正しいやり方なんだと、本人が自覚します。

 

正しいやり方を学べば、次はお友達同士のケンカでも仲裁することができるようになります。

 

ここまでくれば、後は子ども同士で解決していくことでしょう!

 

そしてこれを繰り返せば〇〇ちゃんと一緒に遊んだら、楽しいし、頼りになる!

 

とお友達の間でも頼られる存在になるかもしれません。

 

今までお友達とトラブルばかりで、親としては困って将来が不安なんて考えていたことが嘘のように大変身します!

 

でもどれも簡単なことですので、ぜひ実行してみて下さいね。

このブログを読んだ直後から試してみて下さい。

 

公園でお友達と遊んだ時に7つの項目思い出して、やってみるとどのようになるのかお父さんお母さんが実感してくださいね。

 

大変な時期ではありますが、対処法はいくらでもあります!

 

今の子育てを楽しんでくださいね!

『イヤイヤ期あるある、あまのじゃくはどうして起こるの?』あまのじゃくから素直で優しい子に変身する方法!

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期あるある、

あまのじゃくはどうして起こるの?』

あまのじゃくから素直で

優しい子に変身する方法!

についてお話します。

イヤイヤ期で対応しているお父さん、

お母さんお疲れ様です。

 

イヤイヤ期の中でも、

色々種類がありますよね?

 

今回は天邪鬼(あまのじゃく)に焦点を

当ててとっておきの方法を

お伝えしていきたいと思います!

 

最後まで読んで

実行してもらえれば

とても素直になり、

親の手伝いができるほど

優しい、素敵な子に

変身しますので

期待して読んでください!

           

この変身方法はとても簡単で

誰でもできることなので、

やらない手はないですよ!

 

一歩足を踏み出し実行すると、

毎日の生活が一変します!

 

  • 時間を有効活用できる
  • 親が手伝わなくても自分で何でもできるようになる
  • 忘れ物が無くなる
  • 子どもの脳の発育にとても良い影響を及ぼす
  • 笑顔が絶えない家族になる

 

こんな未来が待っています!

 

どうですか?その方法知りたいですよね?

 

では、順を追って説明しますね。

 

あまのじゃくってどうして起こるの?

子どもの発達心理学の観点から言うと、

イヤイヤ期のあまのじゃくって

成長している証拠なんです。

 

自立したくて、自分探しを

している途中なんです。

 

自分が何をやりたいのか、

何が欲しいのか

何をすればこの欲求が満たせるのか

あれこれ試しているんです。

 

だから「これがやりたいんだね」と

気持ちを受け止めても、

「違う!これっ」と真逆のことを

言い出したりします。

     

頭でわかっていても

さっきと言ってること違うじゃんっ!と

大人はイライラしますよね?

 

この大人の感情は当たり前なので、

自分を責めないでくださいね。

 

私もこのあまのじゃくに振り回されて

大変な思いをして子どもに

「じゃぁ自分でやったら!」と

投げやりになったこともありました。

 

でもこれをすると今度は

火が付いたように泣き出すので、

後が大変でした・・・。

 

あまのじゃくとは

心理的リアクタンス」という心理状態

になるのです。

 

これは「説得されると抵抗したくなる

心理」という状態です。

 

〇〇してと親から言われると、

今しようと思ってたのに、

もうやる気が失せた!

こんなこと思ったことないですか?

 

人間の意欲の中に、自分の意思で決定し、

行動したい欲求があります。

 

これを人からの指示で制限されることに

対して、自分の選択権を奪われた

気になり、とっさに抵抗してしまう

のです。

 

この心理が働きだす第一歩がイヤイヤ期に出てくるのです。

 

だから、子供の成長する段階だから

見守らなきゃと一生懸命向き合おうと

しても、親も人間ですから、

腹も立ってきますよね。

 

何を言っても抵抗し気持ちに寄り添っても

また反対のことを言って困らせる・・・。

 

イライラもするし、

腹も立つし、

放棄したくなりますよね。

          

分かります!

 

私もその時は同じ感情でしたから。

 

でも怒っても状況は更に悪くなるし、

放棄もできません。

 

ではなるべくイライラせずにイヤイヤ期を

できるだけ早く乗り切りたいですよね?

 

これから言うことを実行して

いただければ、必ず素直で

優しいいい子になります!

 

簡単ですので、今日からでも実行してみて下さい。

 

変身方法5選

           

〇やりたいことをやらせよう!

 

とりあえずはやりたいことを

やらせましょう!

 

危険なこと、人に危害を加えること、

迷惑となるような行動は阻止してくださいね。

 

それ以外のことはまずは本人が気の

すむまでやらせてみましょう。

 

そのうえでお父さんお母さんが手伝う形で

サポートをしてみて下さい。

 

〇やって欲しくないことを言ってみる

 

あまのじゃくは反対のことを言いたがる

ので、あえてやって欲しくないことを

言って、「あっ!」という子どもの

反応を見て遊びに転換してみましょう。

言葉が喋れるようになり、自分の発言で

親の反応を見るのも楽しいのです。

 

言葉での遊びができるようになれば

また成長の一歩先へと進むことができます。

 

〇お手本を見せましょう

 

「これ食べようか」「いやっ」

この会話あまのじゃくでは

よくすると思います。

 

ここから「じゃぁいいよお母さん

食べてみよ~、すっごい美味しい!

〇〇ちゃん食べないの?

こんなにおいしいのに残念だね~」

 

美味しそうに食べている所のお手本を見せます。

 

じゃぁ自分も食べてみようかなという

気持ちになってくれれば

こっちのものです!

 

〇競争しましょう

 

やって欲しいことを言うとイヤッと

すぐに拒否られるので、

じゃぁお母さんと競争しよう!

 

と、競争することで負けたくない心理を

利用してあまのじゃく心理を

抑えてみましょう。

 

意外と競争心理は使えます!

〇やってほしいことをやってくれたらすごく褒めましょう

 

いつもいつもイヤイヤ言ってた子が突然

いいよと、いう日が必ず来ます。

 

この時にめちゃめちゃ褒めましょう!

 

あまのじゃく心理よりも承認欲求心理の

ほうが断然強いです!

ほめられると、また更に褒められたくて

お父さんお母さんのために

頑張ってしまいます。

 

ここまでくればあまのじゃくは克服

していることでしょう!

 

今日から素直で優しく、親のお手伝い

までできる子どもへと

変身していることでしょう!

 

私の子どもが単純!

      

私の子どもは私に似て負けず嫌いなので、

競争するとすぐに気持ちが変わり

やって欲しいことを誘導していました!

 

子どもって単純!

 

なんて考えていましたが、

これをやると本当に楽になりましたよ。

 

「お風呂に行くよ~」「いやっ」

「じゃぁ競争するか!ヨーイドンッ」

 

それまで遊んでいたおもちゃを

投げ出して、慌ててお風呂場まで

かけっこしてました。

 

大体私が負けてましたけどね(笑)

 

しかしやらせない事より、やらせることに

重点を置くと、かなり成長に繋がります。

 

今の時期にチャレンジすることが大切!

       

やりたい欲求があるときは、脳にも

とてもいい影響があるんです。

 

欲求を満たしてあげると、さらに

探究心が強くなり、脳内でドーパミン

という神経伝達物質が流れ、

さらなる「やる気」へと繋がります。

 

この「やる気」が知的好奇心

へと繋がり学力が上がる

要因へと発展していきます。

今はイヤイヤ期で手一杯と考えている

お父さんお母さんもいずれ子どもを

学校へ入学させる日が来ます。

 

そんな時に学力を伸ばすために、

塾に通わせたり家庭教師に来て

もらったりと、お金で解決しようと

しますが、この時期に「やる気」

伸ばすことで自分から勉強

してくれるようになります。

 

一石二鳥となるのでぜひ実行してみて下さい!

 

簡単なことですし、お金もかかりません。

なんでもやらせてみることから始まり、

親の言うことの反対を言うと

言葉遊びで逆に言ってみましょう。

 

そしてどうしても拒否する場合は

とても楽しそう、美味しそうなところを

見せてお手本になりましょう

 

競争することで負けず嫌い精神で、

やってもらいたいことを

やってもらいましょう。

 

そして親が言うことをやってくれたら

これでもかっっていう位、

褒めましょう!

            

どうですか?簡単ですよね?

 

でもこれって意外と後々、すごく子ども

成長が大きく変わることなんです。

 

そして自分でやりたいことをやらせて

あげるとその間に他のことができる

ようになるので、

時間の有効活用ができます。

 

やっている間は集中力が高いので、

親のことは目もくれず

他の準備などにも余念がなくなり

忘れ物が無くなります

 

これを続けると・・・

 

気が付いたら素直で優しい

子どもになっていたと

実感すると思いますよ。

逆にこれをしていないと、覇気のない子、

すぐキレル子、自分の事しか考えられない

子へと成長する危険性があります。

 

これは脳の発達の問題なので、

一概には言えませんが、イヤイヤ期は

成長期なので、大切に育んであげないと

子どもが成長してからでは遅いんです。

       

ですから今できることを実行しましょう!

 

子どもの将来の為、引いては親や家族の

ためと思って頑張ってみて下さいね。

 

応援しています。