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子ども大好きなワーキングママ

【イヤイヤ期で泣きじゃくっている子を泣き止ます方法】これを知っていれば育児が楽になるだけじゃない別の特典もついてくるその理由

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期で泣きじゃくって

止まらない子を泣き止ます方法』

についてお話ししたいと思います。

     

 

イヤイヤ期って何を言っても、ずっと泣き叫んで、

親としては途方もなく、どう対応していいかも

わからない時がありますよね?

 

お願いだから、泣き止んで!って

思えば思うほど止まらなくなったり・・・。

 

大衆の面前だったり、建物の中、

乗り物の中で大声で泣かれると、

早く泣き止ませなきゃと焦ってしまいますよね?

こんな時の対処法を今回はお伝えしていこうと思います。

 

とても簡単な事なので、

皆さん今日からでも実行してみてください。

 

私も3人の子育て経験者ですので、

実際にやってきた事ですが、効果的面!

 

本当にピタッと泣き止みます。

       



これがあったから「うちってイヤイヤ期あったかなぁ?」

と思うほどあんまり、意味がわからない泣き方は

なかったような気がします(笑)

 

今まで泣いてその場から動かなかった

子どもが、泣き止んでむしろ

笑顔になってしまう、なんてことに

なったら嬉しいですよね?

 

この記事を最後まで読んでいただければ、その方法とそしてぐずらない子へと成長させることができます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

       

 

私が経験した、長女がまだ3歳くらいの時のことです。

 

絵本を買うため本屋さんに行った時、

目的の絵本はすぐに決まったのですが、

たまたま目についた別の付録付きの

本が欲しくて、ぐずり出しました。

 

その頃イヤイヤ期真っ只中だったので、

静まり返った本屋さんの店内でイヤイヤが発動しました。

 

大声で泣き「これが欲しい!これじゃないとイヤッ」

とぐずり出したのです。

それこそ周囲に迷惑がかかると思い、

すぐに「これを買う予定じゃないでしょこっちでしょ」

と諭しても全然聞いてもらえません。

 

そして更に泣き叫ぶ声は大きくなっていったので、

これは外に連れ出さないと、と思い

「約束が違うから今日はもうダメ!

買わないから帰るよ!」と言って外へ出ました。

 

すると追いかけてきたので、店から連れ出すことは

成功しましたが、その後もずっと泣いて

私を困らせていました。

         

 

こんなこと皆さんも経験はあると思います。

 

そして「どうして外だと余計に泣くのかな?」

と感じているはずです。

 

家よりも外だと比較的イヤイヤが発動しやすいです。

 

それはなぜかと言うと、お母さんが困って、

結局自分の言い分を聞いてくれると思っているからです。

外でぐずったり、泣いたりすると

「じゃぁこれだけね。今日は特別だよと

お母さんが早くその場から連れ出したくて、

子供の言い分を聞いてしまうから、

泣くと聞いてもらえると勘違いしてしまうのです。

 

これはイヤイヤ期での対応は一番最悪です。

 

「今日だけ特別」は子供にとって特別ではないんです。

 

そこでこの項目をやることによって、外でぐずってもその場からすぐ離れることができ、泣き止ませることができるので試してみてください。

  • 気持ちを他へ移す
  • 別のことに興味を持たせる
  • お母さんがその場を離れる
  • 泣いている口に手を当てて「アワワ」と言わせる
  • 抱きしめる、おんぶをする

どれも簡単にできることなので、ぜひ実践してみてください。

 

◯気持ちを他へ移す

    

外に犬がいたりすると「あ、ワンワンだよ」

と言って注意を引きます。

 

気持ちが切り替わるようなことを言って、

執着していたことから引き離します。

 

◯別の事に興味を持たせる

     



何か手に持たせて意識をそっちへ向けます。

 

持ってきたおもちゃを持たせたり、

カッコいい帽子を被らせたり、

体に触れる事で意識を逸らします。

 

◯お母さんがその場を離れる

           

 

ものを買って欲しいとか、まだ遊びたいなどで、

ぐずっていると、お母さんがいつまでもそばにいると、

いずれ自分の要求を飲んでくれると、

思ってしまいます。

 

ですから、一旦離れてみましょう。

 

置いていかれると思ってついてきますよ。

 

◯泣いている口に手を当てて「アワワ」と言わせる

 

泣き叫んでいる口にお母さんの手を当てたり

離したりする事で、声に変化が出て、

「アワワ」と発音してしまいます。

 

これは自分がからかわれていると思って、

怒ったりしますが、対応しているお母さんの

気持ちに変化が出て、少し笑ってしまうことで

柔らかい対応をすることができます。

 

◯抱きしめる、おんぶをする

    

 

これが1番効果的かもしれませんがやはり気持ちを

受け止めてもらえると、安心するので、

お母さんの体温が感じられる、抱きしめる事、

おんぶをする事が安心します。

 

そして少しずつその場を離れていくと

周囲にも迷惑をかけなくてすみますね。

 

以上の事を私は長女であれやこれやで試した結果、

これをやったらほぼピタッと泣き止み、

気持ちが切り替わったようでした。

 

それからは次女にも、三女にも実行したので

ほとんど泣かれて困る事はなかったですね。

 

今現在泣かれて困っている人は、ぜひ実行してみてください。

 

泣いて困っていたのに、ピタッと泣き止み、

笑顔へと表情が変わると親としても、

外出しやすくなりますよね。

        

 

対処さえ覚えていれば、

色んなところにも連れて行けます!

 

そうすれば今まで子供を連れていくと

迷惑になるかもしれないと、諦めていた場所

なども行きやすくなります。

 

そして何より子供と外出すると、

大変だから出かけたくないと

出無精になっていた気持ちが大きく変化します。

 

これからは気にせずに好きなところへ出かけてください!

 

イヤイヤ発動した時はこの対処法で、乗り切っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

【イヤイヤ期を経験し育児の大変さを知って二人目を作る気になれない人必見!】絶対に兄弟がいるほうが良い理由

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『イヤイヤ期でこんなに育児に苦労するなら、

2人目の子育てに不安で作る気になれないという人必見!』

兄弟がいるほうが絶対に良い理由についてお話します。

イヤイヤ期を絶賛実行中のお父さんお母さん、

お疲れ様です。

 

子育てってこんなに大変なの?と不安に感じている人は

少なくないでしょう。

 

でもイヤイヤ期といえば2~3歳と言われています。

 

と、いうことは2人目をお考えのご家庭も

いるのではないでしょうか?

 

今現在が子育てが大変と実感しているのに、

二人目なんて考えられない!

 

というお母さん!安心してください!

兄弟がいるほうが断然楽です!

 

なぜお勧めするかというと

3人の子育てをワンオペでこなした私の

経験からお話したいと思います。

 

どういう理由なのか、なぜ楽なのか、

この記事を見ればあなたも2人目を妊娠したい!

って思ってくれるはずです。

 

ゼヒ最後まで読んでみて、そして兄弟のいる

家庭を想像してください!

 

絶対あなたの力になります!

「二人目の壁」という言葉をご存じですか?

 

二人目の子を妊娠、出産する時に不安や心配、

育児に対する疲れやストレスを感じることを指します。

 

しかしその反面、2人目が欲しいけど

育てていけるか不安という前向きな悩みを

抱えていることも指します。

 

実際にイヤイヤ期を経験すると、

ストレスや、疲れって半端ないですよね・・・。

 

それが2人目を出産すると、倍になるのか・・・

と思うと、やはり不安に感じるのは仕方がないかもしれません。

私の場合ワンオペ育児の上に、仕事でも管理職でしたから

残業も当たり前、保育園の迎えもままならない状況だったので、

やはり次の子のことはすぐ考えられませんでしたね。

 

でも子どもが大好きな私は、子どもは1人でいいという考えでは

なかったのですが・・・。

 

しかしいくらワンオペとはいえ、主人と一緒でないと

作ることもできないですし、経済的なこともあったので、

相談はしました。

 

でも何も考えていないのか「いいよ」の即答!

 

大丈夫か?と思いましたが、今になって考えると、

育児は私に任せきりだったから、

大変さをあまり理解していなかったのかもしれません。

 

しかし結果として3人の子宝に恵まれ、

そして良くも悪くも子育て奮闘記は楽しかったです!

   

今2人目を悩んでいるご家庭は、

私の言葉に耳を貸してもらいたいです。

 

もし「一人で充分!子育てがこんなに大変とは

思っていなかったし、

これが倍になると思うとうちは無理!」

 

という人は、大変さを経験するだけで、それ以外を経験できない分

残念な選択となるでしょう!

 

もちろん1人っこが悪いわけではありません。

 

独身の人が「結婚って大変だから自分は結婚しない」

という考えと似ていて、経験しないと

大変さも楽しさも分からないでしょう、ということです。

逆も然りで、大家族の人が1人っこの家庭のことを

理解できないのもあると思います。

 

ただ3人の子育てをした経験から兄弟は多いほうが

楽しいし、育児も楽だということ

お話したいと思います。

 

イヤイヤ期を経験すると

2回もこんなに大変な育児経験したくない!

と思うでしょうが、実は兄弟がいるほうが楽なんです。

           

私が実際に経験した話では、イヤイヤ期真っ只中の三女が

私の言うことの反対を言って、

イヤイヤ言ってました。

 

毎日の事なので、私もハイハイと受け流しながら

目的地に向かってましたが、車の中で更に泣き叫んだので、

停車して、車から降りて怒ってしまいました。

 

そこで更に火が付いたように怒って私を叩き、泣き叫んでいましたが、

その一部始終を見ていたお姉ちゃんが、

妹に言って聞かせていました。

 

お姉ちゃんはこの時5~6歳でしたが、妹に筋が通ったことを言い、

妹はお母さんでない人から言われた言葉に対して、勢いが

弱まっていきました。

 

三女はお姉ちゃんが自分の見方をしてくれると感じると、

穏やかになっていきました。

 

ここで私は「お姉ちゃん、ありがとう!と

これからこの手で行こう!って思ったのでした。

      

おっ!これは使えると感じた私は、イヤイヤが発動すると、

お姉ちゃんがすかさず、泣き止むようになだめていたので

結構お姉ちゃんに頼っていました。

 

でもお姉ちゃんが負担になるかと言えばそうではなくて、

必ず私がお姉ちゃんの気持ちにフォローを入れてました。

 

「妹を見てくれてありがとうね、

お母さん助かったよ」と

言って抱きしめていました。

 

いくらお姉ちゃんと言えどまだ未就学児、自分も甘えたいだろうに

妹の面倒を見てくれたことに感謝していました。

         

しかしお姉ちゃんはお母さんから頼られていることが

嬉しかったようで、いつも笑顔でした

 

それが相乗効果となって、お互いに気持ちが穏やかになっていきましたね。

 

妹はお母さんやお父さん、そして兄弟から自分の事を

見てもらっていると愛情を感じていて、

お姉ちゃんは少し大人になった気がして頼られる自分が

誇らしかったようです。

 

このように兄弟がいて、負担に感じるどころか、

イヤイヤ期を家族で乗り切ることができるので、

1人より楽ですよ!

そして成長した時にこんなことがあったんだよとエピソードトーク

で盛り上がること間違いなしです!

 

もしこれから二人目をお考えなら、兄弟がいるほうが

自分にとっても育児が楽になりますし、

子どもにとっても将来親に相談できないことを兄弟ならできる

など、メリット沢山です!

ご自分の育ってきた環境を思い返すと良いでしょう!

 

もちろん経済的なこと、保育園など預ける施設の事、

色々考えなくてはならないことは沢山あると思います。

 

でも育児に不安があるという点においては、

大丈夫ですよ!と念を押して言いたいです!

 

案外ご主人よりもお姉ちゃんお兄ちゃんの方が

頼りになるかもしれませんよ!

 

もう少し成長すると私が残業で遅くなった時などは

晩ごはんを兄弟で協力して作ってくれたこともありました。

 

涙が出るほど嬉しかったこと

覚えています。

          

見た目はちょっと・・・でしたが、子ども達の気持ちが嬉しくて、

めちゃめちゃ美味しかったのを覚えています!

 

こういう経験も、大変だった育児を乗り越えてきたからこそ

味わえるものだと思います!

 

今2人目を妊娠中の方は不安にならないでください。

 

大変かもしれませんけど、それ以上に楽しいこと、

嬉しいことがこの先待っています!

 

二人目のお子さんとの対面を楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

【育児をやってくれない夫がある日突然超絶イクメンに変わったら!】子育てに非協力的な夫がイクメンへ大変身の巻

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回は『旦那が子育てに協力してくれない』ましてやイヤイヤ期は見てみぬふり!

 

しかしこの方法でイクメンに大変身!についてお話します。

 

     

あなたのご主人は育児に協力的ですか?

 

子育てに協力的な旦那様はとてもステキな「イクメン」ですよね。

 

そんな素敵な「イクメン」に大変身してもらいましょう!

 

今回はこんなに簡単な方法で、育児に興味がなかったご主人が

とても協力的になり、ご夫婦2人で子育てを楽しめる、

そんな毎日を過ごせたら、とても幸せじゃないですか!

             

 

ママ友からも「ご主人素敵なイクメンね」と言ってもらえると

とても嬉しいですよね?

 

そういう素敵なご夫婦、ご家族を作っていけるよう、

 

とても簡単な方法なので、ぜひ最後まで読んで、

 

実践してみて下さい!

私の夫はしっかりと稼いできてくれますが、

残業が多く、物理的に育児には協力してもらえませんでした。

 

基本、ワンオペで3人の子育てをしたのですが、

土日や祝日は夫も仕事がお休みなので、

 

少しは見てもらえる!と期待していましたが、

仕事の疲れで「休みぐらい横にならせてよ」

 

結局子どもと接してくれませんでした。

    

しかしこんなご主人は世の中にごまんといます。

 

ではなぜ夫は子育てに協力してくれないのか

紐解いてみましょう!

 

  • 男は基本的に子ども
  • 父親としての自覚がない
  • 自分は仕事担当、嫁が育児担当
  • 協力の仕方が分からない
  • 協力したのに細かいこと言われてやる気が失せた

こんな感じです。

 

理由は挙げればきりがありませんが、

意外と奥様方は理解していないのではないでしょうか?

   

お腹のなかで子供を抱えながら母親になる準備をしてきた

お母さんならまだしも、ご主人はある日突然お父さんになります。

 

まだ準備ができていない状態で、急に今まで自分の事を

してきてくれた奥さんが突然母親の顔で、

自分に命令してくる感覚なのです。

 

奥さんとしてはたまったもんじゃないです!

 

つわり陣痛出産と、大変なことを乗り越えてきて、

今まで見てきたでしょって

言いたくなりますよね?

でも男性目線ではそんな感覚で、子どもが生まれてからゆっくりと

親としての自覚が湧いてきます。

 

だから今現在奥さんが子育てをしているなら、

自分が何をしていいか分からず、

俺は仕事を頑張る!程度にしか思っていません。

 

でも共働き家庭も増えてきている今日、

女性が仕事をしているなら、家庭での家事や育児も

共同作業したいですよね!

そして、何よりも仕事しているほうが断然楽ッ!!って思いませんか?

 

これが奥さんから見たご主人への不満につながる要因です。

 

イヤイヤ期では何をしても思うようにことが進まず、

服を着させないと、ご飯を食べさせないと、お風呂にいれないと・・・。

 

と、やらせなくてはいけないことが山積みです。

 

しかしイヤイヤを言って時間がとられるばかり・・・。

 

こんな時仕事だったら、「この作業が終わったらこの文書を作成する、

ここの片づけが終わったら、会議の準備をする」

 

と計画的に進めることができるので、1日の作業効率も良いと思います。

 

そして思うのです。

          

「旦那は仕事だけやっていればいいから、楽だよね」と・・・。

 

そこでご主人にも育児にも進んで参加してくれる

 

イクメンに大変身してもらいましょう!

 

このことをやっていけば自然と育児に協力的になり、

奥さんがお願いを言わなくても、「今お腹が空いてぐずりそうだから

気分転換に一緒に散歩してくるから、その間に食事作っといて」

 

向こうから提案までするようになりますよ!

 

今までは「これから食事作るからちょっとでいいから見といてよ」

と言っていたのが180°変わります。

 

人ってお願いしてからやってくれるのと、

お願いもしていないのに

自分のために動いてくれることでは

感謝の感じ方が変わるんです。

 

そう!奥さんのご主人への声掛けの工夫です!

 

さっきも言いましたが、基本的に男は子どもです。

 

だから、やってくれたことに感謝するともっと褒められたくて、

次もまた頑張ってくれます。

え~、めんどくさっ!!って思う奥様は多いと思いますが、

少し先の未来、それが当たり前になって、今「90:10」の割合で

子育てをしていた奥様の負担が、「50:50」になれば嬉しくないですか?

 

そのためにも少しづつですが、これから挙げることを

実行してもらえれば確実にあなたの手で

イクメン」へと変貌させることができます!

 

  • 私が大変、困っているということを伝えましょう
  • 具体的にどんなことをして欲しいのか事前に言いましょう
  • 育児の方法を教えるのではなく説明しよう
  • やっている最中に注意したりダメ出しをしない
  • やってもらったら必要以上に褒めてあげましょう

 

〇私が大変、困っていることを伝えましょう!

       

自分で何でも一生懸命やっていれば、いずれ気が付いて

手伝ってくれるとは思わないほうが良いです。

 

やってくれていることは男性にとって、都合がよく、

大変なんだなんて、これっぽっちも感づいてくれません。

 

積極的に「今手が足りないから、

これをやっといてくれない?」

と頼みましょう!

 

これを繰り返せば、大変さが次第に分かり、自主的に

「これやっとこうか?」という言葉に変化します。

 

〇具体的にどんなことをして欲しいのか事前に言いましょう

やってもらいたいことを事前に言うだけで、男性は自覚します。

 

直前に言ったり、今やって欲しいなんて言うと、心の準備ができていなくて、

「やって欲しいならもっと前に言ってよ」という気持ちになってしまいます。

 

これは私も主人から言われて大喧嘩になりました。

 

「今まで見てきたんなら気が付くでしょ!なんでやってくれないのよ」

というと「今言われても、できないときだってあるでしょ」と言い返されました。

 

確かにそうだなと思いましたが、その時の主人は今から

横になってケータイのゲームをしようとしていたので、

ムッとしてケンカまで発展したのでした。

 

「今日は〇〇があるから、その時は子どもを

公園へ連れて行って遊ばせてくれない?」

 

提案すると自分のスケジュールを考え、

ダメなら理由を言うでしょうし、

OKなら奥さんも安心して他のことに専念できます。

 

〇育児の方法を教えるのではなく説明しよう

     



男性は頭で理解し女性は感情で理解しようとする生き物です。

 

ですからイヤイヤ期では特に何を言ってもイヤイヤ言う子どもに対して、

理解ができないので、男性としてはほったらかしにしたり

強引に行動を起こしてしまいがちですが、イヤイヤ期は反抗的に

なっているのではなく、成長の過程なんだよと諭してあげましょう。

 

それでもなかなか理解は難しいかもしれませんが、育児書を一緒に読むとか

頭で理解した上で子どもに接してもらうと、上手に対応してくれます。

 

うちの主人も感情的にお願いをすると反発してました。

 

でもゆっくり落ち着いて説明すると、

イヤイヤ期の子どもに対して反対の感情で対応する

ということをしていました。

 

なるほどちゃんと理解してくれて

主人なりの考えで子育てできるんだなと感心しました。

 

〇やっている最中に注意したりダメ出しをしない

        

お願いをしたことに対して、もっとこうして欲しい、

あんなやり方じゃダメだから「そうじゃなくてこうしてよ」なんて

言うと、もうやる気が失せてしまいます。

 

子育てに参加してもらうには、細かいことを要求しないほうが良いです。

 

今まで協力してもらってない事に比べれば、ご主人が協力したことに対して

余計に汚れたとか、余計散らかっているとかは目をつぶって

やってくれたことに感謝しつつ、後片付けは自分でやってしまいましょう。

 

今はこれでいいです。

 

徐々にやってくれたことに対して汚している状態を伝えて、

「それをやった後でいいから、ここも片づけておいてくれない?」と

頼んでみましょう。

 

少しづつやってもらいたいことを

増やしていけばいつの間にか

子育ての割合が対等になると思います。

 

〇やってもらったら必要以上に褒めてあげましょう

            

これが一番重要です!

 

お願いしたことに対して、

どんな形であれやってもらったことに

感謝しましょう!

 

「ありがとう!」これが一番効果絶大です!

 

感謝されればまたやってあげたいと思うのが心理で、ましてや自分の

愛する奥さんに言われたらついついまた頑張ってしまいます!

 

結局、ご主人も子どもなので上手に手のひらで転がして

協力してもらいましょう!

        

自分だけで頑張っていると、いずれは体が、まいってしまいます。

 

そんな時にご主人が気が付けば良いですが、大抵気が付かない人が多いです。

 

そんな時に腹を立てても、男は「なんで?

しんどかったら言ってくれればいいじゃん」

くらいにしか感じていません。

 

なので、辛くなる前に必ず伝えましょう。

 

そして大変だから手伝ってと言って、やってもらいましょう。

 

だって2人の大切な命である可愛い我が子の為ですから、

2人で協力して育てるべきです。

 

でもこの5項目を少しづつでも実行していけば、

近い未来育児に積極的に参加してくれる

素敵な「イクメン

へと変わってくれるはずです。

     

 

私が実際に主人にこの方法をやった結果、

最初の子どものイヤイヤ期では、主人がイヤイヤ言ってました(笑)

 

でも、2人目、3人目と増えていけば私も手が回らず、

イヤイヤ言ってた主人も手伝わざる負えなくなり、

協力してくれるようになりました。

 

でも気を付けていたのが、イクメンへと変貌させる5項目でした。

 

これを気にしながら主人にお願いしていると、

主人の方から「〇〇しとこうか?」

「△△しといて、俺これやっとくから!」

と、積極的に提案してくれていました。

 

ママ友から「素敵なご主人ね~」とは

言われていませんでしたが・・・(笑)

 

今ワンオペで育児が大変に思っていて、現状を変えたい人は

今すぐやってみて下さい!

 

ママ友から「子育てに協力してもらえていいね~、ご主人素敵なイクメンだね」

と言ってもらえることでしょう!

 

そこで1つ課題です!

 

「今夜にでも晩ごはん作っている間に、

明日の保育園の準備をしておいてくれない?」

とお願いしてみて下さい。

 

ご主人がどんな反応するかで、

また声掛けが変わると思います!

 

1人で悩まずまず行動あるのみ!

 

応援していますので、頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

【イヤイヤ期!恐怖のワンオペ】楽に乗り切る7選、魔法のワザとは!?

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

 

今回は『イヤイヤ期!恐怖のワンオペ』について簡単で楽に乗り切るワザをお伝えしたいと思います!

 

イヤイヤ期真っ只中のお父さんお母さんお疲れ様です!

 

イヤイヤばっかり言っている我が子を見ると、いくら可愛いと思っていても、めちゃくちゃ頭に来ますよね~。

 

この時期大なり小なり訪れる「魔の期間」です!

 

でも必ず誰しも体験するのであれば

できるだけ楽に乗り切りたいですよね~(笑)

 

 

そこで経験者が語る!

 

楽に乗り切るワザ7選をお伝えしたいと思います!

 

簡単で、楽に乗り切れるのであればやってみたいと思いませんか?

 

今まで涙を流し、大騒ぎしていた子が、見る見る内に笑顔になり言うことを素直に聞くかわいい子へと大変身します!

 

 

「子育てへの憧れ生活」

十月十日お腹の中にいた我が子と出産によって初対面した時のことは皆さん鮮明に覚えていることでしょう!

 

早く会いたくて、苦しくて痛い出産を経験し、やっと会えた感動はみんな共通して味わっていると思います。

 

まだハイハイもできないような我が子を抱いて、母乳をあげるだけの育児はこの上ない幸せに満ちた毎日でしたでしょう!

      

 

今情報があふれている世の中で色んな知りたいことや検索方法は沢山あります。

 

憧れの育児などを見て私なら子どもに伸び伸びとやりたいことをやらせながら成長をゆっくりと一緒に見ていきたいと思っていたことでしょう!

 

でも、実態は日々の生活に追われてやりたいことをやらせていると時間に間に合わなくなるとか危険なことまでやってしまうとか、止めることもしばしば・・・。

 

止めるとイヤイヤが発動して、暴れたり叫んだり思うようなのんびりゆっくりとした育児なんて程遠いと感じていませんか?

 

そうですよね⁉子どもなんて親が思ったようになんて動いてくれません!!

 

思い描いてたキラキラした子どもとの生活はものの見事に崩され、疲労困憊なんてことになっていませんか?

 

 

「ワンオペ育児の実態」

何もできない赤ちゃんだったころに比べると今は色んな事に興味を持ち、自分で何でもやりたがるまで成長しました!

 

しかし自分で歩く分、追いかけるのが大変!

 

そして何でも自分でやりたいので、手を出されたり口を出されると、

「イヤーッ!!」が爆発します・・・。

 

このイヤイヤ期が親としては大変なんですよね~。

        

今の子育て世代は共働きが当たり前で、保育園に入れたくても「待機児童」が沢山でなかなか仕事復帰ができないご家庭もあると思います。

 

核家族化が進む中でお父さんの子育てへの取り組みも変わってきました。

 

日本は1992年から育児休業制度が確立されました。

 

そして先進国の中でもその休業日数の長さは1位と誇れる制度となっています。

 

しかし取得率が世界に比べて低いのが現状です。

「家族に優しい政策世界一」となったスウェーデンでは父親の育児休暇取得率が90%近くあるそうです!

 

日本では令和3年度の育児休暇取得率が女性は85.1%、男性は13.97%とありますが、これでも過去最高の取得率となっています。

 

これはまだ会社的にパタハラ(パタニティハラスメント)があったり、育児休業給付金が給料の7割と保証されているもののやはり収入面では減ってしまうので、父親が休職することへの家庭への負担が大きいことなんでしょう。

 

このことからやはりお母さんのワンオペでの育児となっているのが大半だと思います。

 

ちょっとだけ横になりたいとか、少しだけ自分のことをやりたいとか、我がままではないけれど自分のための時間が全く取れないことが一番のストレスになっているのではないでしょうか?

      

 

その上イヤイヤ期では心身共に疲れ果てますよね⁉

 

分かります! 私もそうでしたから!

 

そこで私が経験した上で編み出した魔法の裏ワザ7選を使って、少しでもイヤイヤ期を楽しく過ごせることができるようお話したいと思います!

 

 

 

イヤイヤ期対策7選

  • 基本的にオールOK
  • 気持ちを理解して行動を制限して
  • 家電に頼ろう!
  • 沢山作って冷凍保存
  • 手抜き対策
  • 部屋が汚れていても一緒に寝ちゃおう
  • 1人で子育てしている自分を褒めよう!

 

 

〇基本的にオールOK!

イヤイヤ期ではやりたいことが沢山出てくる時期なので、なんでも1人でやってみたいのです。

 

これを基本的にはやらせてあげることが、精神的に満たされることに繋がります。

 

否定や拒否、制限などをされることが1番イヤイヤ発動原因となるので、基本的に「やっていいよ」と、見守ってあげましょう。

 

 

〇気持ちを理解して行動を制限して!

     

やりたい気持ちはあるけどできないもどかしさや、言いたいことが上手く相手に伝わらないもどかしさを子どもは感じています。

 

そんな時にイライラが爆発してイヤイヤ発動です!

 

でも物に当たったり、お友達に暴力したりやってはいけないことや、危険なことは制限しましょう。

 

気持ちを理解することはとても大切ですが、やってはいけないことは制限をかけないと、子どもも何でもやってしまって良いと勘違いしてしまします。

 

ここはやってはいけないことは親として毅然と教えていきましょう。

 

 

〇家電に頼ろう!

   

ワンオペで家事育児をやっていると、単純に体が悲鳴を上げる時がやってきます。

 

そんなときまでも部屋は常にきれいにしていないといけないとか、食器がまだ片付いていないとか、洗濯物が山のよう・・・とか。

 

育児だけでも大変なのに、家事を完璧になんてできません!

 

こういう時は便利グッズを大いに活用しましょう!

 

ロボット掃除機なんてめちゃめちゃ便利ですよね。

 

私は結局自分が掃除をすれば良いからロボット掃除機なんて贅沢だわ!と購入しませんでした。

 

でもこんなに楽なものはないですよね⁉

贅沢なんて思わずに買えばよかったと後悔しています。

 

子どもを外で遊ばせるために連れて出ている間に掃除しておいてもらえるなんて、こんなに便利なものはないです!

 

そして我が家は携帯で外出先からお風呂の湯張りをすることができます。

 

帰ったらすぐにお風呂に入れるよう遠隔操作です!

 

ドロドロに汚れている状態ですぐにお風呂に入れるのでとても便利ですよ。

 

 

〇たくさん作って冷凍保存!

子どもに手を取られている時、少し余裕があるとき、色々ありますが、時間を有効活用して少し余裕があるときに1品を多く作っておきます。

 

そして小分けにしておき冷凍保存。

 

余裕がない時や疲れ切っている時は、チンッで食事の用意ができます。

 

大変なことが多いので自分にも楽させてあげましょう!

 

私はイヤイヤ期だけでなく今でも、そのスタイルなので、時間的に余裕がない時は夕食時にチンッ!チンッ!となっていますね(笑)

 

 

 

〇手抜き対策

     

今ちょっと自分で遊んで欲しい時など、携帯やタブレットで動画を見せたりしていました。

 

常に見せることは良くないと思いますが、たまには良いと思います。

 

私はお姉ちゃんのバレーボールの大会へ応援に連れて行ったときに、イヤイヤが発動して、会場に行ったけどほとんど見ることができなかったことがありました。

 

でも連れて行かないと預けることもできなかったので、試合の時だけ動画を見せて応援に集中していましたね。

 

 

〇部屋が汚れていても一緒に寝ちゃおう!

部屋の床に物が散乱していると、掃除機ロボットでは対応できません。

 

やはりそこは人の手で片づけないと、部屋は汚れっぱなしです。

 

でも疲れてようやく子どもも寝てくれたのに、自分は一生懸命片づけて疲れを癒せなかったら、また子どもが起きた時に自分のストレスは倍増します。

 

そんな時は汚くても一緒に寝ちゃいましょう!

 

部屋におもちゃが散乱していても食器が山積みでも死にはしません!

 

どうってことないのだから、自分が子どもにイライラしないためにも一緒に休みましょう!

 

 

 

〇1人で子育てしている自分を褒めよう!

          

ワンオペで子育てしているなんてエライ!!

 

こんなに大変なことをして家事までやってる自分はすごいんだとほめてください!

 

ご主人が仕事しかしていないのに、自分は子育て、掃除、料理etc・・・

色んな事を1人でやっているのですから!!

 

これは自分で褒めてあげるべきです!

 

私は主人に強要していましたね(笑)

 

仕事で業績を上げれば周囲に認めてもらい、褒められますが、主婦はこんなにたくさんの業務をこなしているのに誰からも褒められないなんて可哀そうですよね!

 

ここは自分へのご褒美もかねて自分を褒めてあげましょう!

 

そしてご褒美としてプチ贅沢をしても良いと思いますよ。

 

 

「実践あるのみ!」

 

         

以上7選をあげてみました!

 

あとはこれを実践あるのみです!

 

頭では理解していても、やってみることとは大きく違いが出ます。

 

行動を起こすとこうなるだろうなと、頭で理解していること以上の成果が現れるので、ぜひ自分自身で体験して感動してください!

 

本当にこれをやってみると今まで自分に足かせをしていたなと感じることが多いかもしれません。

 

もっと楽に、もっと楽しく子育てをやりましょう!

 

だってこの世の中で自分にとって1番可愛い我が子の為ですから!

 

イライラしたお母さんの顔よりも、ニコニコ笑顔のお母さんを見せたいじゃないですか!

         

      

是非振り返った時にあの時こうしていればよかったと後悔するよりも、あの時あのアドバイスを参考にして良かったと思い返せるように今行動しましょう!

 

一緒に頑張りましょうね!

 

 

【子育てこんなときどうする?】相談相手は沢山いますか?

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

          

今回は『こんな時どうすればいいの?こういう場合の対処は?』

 

と、悩んでいるお父さんお母さん、相談相手がいますか?

 

頼れる人がそばに居ますか?

 

ママ友や義母など聞ける人はいると思いますが、親身になって恥ずかしいことも相談できるような人ってなかなかいませんよね?

 

自分の親であれば、恥ずかしいことでも、今更聞けないというような内容でも相談できると思います。

 

しかし遠方に住んでいたりすると、ちょっとしたことなんてわざわざ電話して聞くまでもなければ、相談しませんよね?

 

子育てにおいてちょっとしたことなど、聞きたいことってたくさんあると思いませんか?

 

こんな時に誰でも簡単に相談できるところは、今は沢山あると思いますが、

 

自分にとって一番相談しやすい環境の探し方をお話したいと思います!

 

昔は同居していると、自分が当たり前と思って取った行動を義母が見て、アドバイスをくれたりしていたと思います。

 

しかし核家族化している昨今、ご主人も仕事に出かけると実質自分一人で子育てをしているのと同じになりますよね?

 

実は私もそうでした。

 

だからいっぱい後悔や反省が日々ありましたね。

 

私なんて最初の子どもを連れて始めて外出する時に大失敗したんです!(泣)

 

病院へ健診に初めて行くとき、私は母乳が出なかったのでミルクを準備し、

 

寒くないように毛布や帽子、手袋靴下もはかせて、母子手帳も持参し、さあ健診!と待っていた時、

 

おしりから「ブリブリッ!」と音がしたので、「アッウンチしたな、オムツを替えよう」と思った瞬間!

 

ハッと気が付き、なんとオムツとおしり拭きを準備していなかったのです。

 

大人はトイレに行くからパンツの替えなんて持っていかないじゃないですか。

 

その感覚でオムツを持って行ってなかったことに、ウンチを出された瞬間気が付くなんて、

 

ホント母親としてのダメ出しを出した最初の出来事でした。

 

こんな時周囲に相談相手がいれば「オムツ持った?」と確認してもらえたことでしょう。

 

しかし私には周囲にそういう人がいなかったので、育児書が頼りでした。

 

しっかりと読み込んだはずが、見落としをしていたのです・・・。

 

こんなうっかりのお母さんだと子どもが大変!

       

 

本当今まで「もう、お母さん!」と何度言われたことか・・・。

 

子どもがまだ小さいときは言われもしていないので、自分で反省をしていました。

 

こんな些細なことって皆さんはどうしていますか?

 

しっかりしたお母さんなら、大丈夫でしょう。

 

私のようなうっかりのお母さんは見落とし、聞き漏れ、忘れ物etc・・・色々あるのではないでしょうか?

 

ですよね~・・・。

 

分かります!

 

私もそうでしたから!

 

でも大なり小なりほとんどの人があると思いますので、相談しやすい環境がどこなのかをお話しますね。

 

ほとんどの人はもう既にSNSやインターネットで検索したり、他の人の意見を見たりしていることと思います。

 

でも沢山情報がありすぎて逆に迷うこともありますよね?

 

でもみんな同じですので、「こんなことを今更聞いたら恥ずかしい」なんて思わずに周囲に聞いてみることです。

 

保育士さんや、保健士さん、自治体でも子供を連れて活動する場を設けているところもあります。

 

人に聞くのは抵抗を感じる人は、自治体のホームページにも相談窓口としてメールで聞けたりします。

 

でも自分自身が子どもを育てることに関して不安に感じたりすることは、まずはパートナーに相談しましょう!

      

 

自分が一番信頼のおける人に相談すると、気持ちが安らぐと思います。

 

社会全体が子育て支援に力を入れている以上、どんな相談でも応じてくれます!

 

一人で悩みをずっと抱えるよりは、どんな些細なことでも聞ける場所を確保し、

 

子どもを育てているというビッグビジネスに取り組んでいるんだという、誇りをもってください!

 

人1人を育てるということは、本当に大変なことです!

 

どんなすごいビジネスよりも大きな責任とやりがいのある仕事だと思います!

 

そして、お金ではなく愛情として返ってきますので、今一生懸命に愛情を注ぎましょう!


SNS、ネットなどの情報を駆使し、沢山ある情報を知識として身近な人に相談することで、自分が求めている答えに到達します。

 

 

そしてあらゆる情報を検索していくうちに次第に自分にも知識がついてくるので、相談相手にも教えることができてきます。

 

そうすれば情報を共有することで自分にも価値が出て、逆に相談されることが多くなるかもしれません。

 

そしてまた答えるうちに自分にも知識をつけないと回答できないので、また検索していきます。

 

それを繰り返すうちに次第に知識が増えて色々な情報が自分を高めていってくれることでしょう!

 

  • まずは身近な人に相談
  • SNS,ネット
  • 保育士、保健士自治
  • パートナー、親

等と常日頃からコミュニケーションを取り、こういう時はこの人、というように使い分けができるといいですね。

 

しかしあくまでも一人で子育てをしているという感覚は捨てて、常に悩んでいたらあなたの見方は身近に沢山いると思っていてくださいね!

 

協力者は沢山います!

           

 

私もそのうちの一人だと思って、利用してください!

 

色々な悩みに対して私の経験からお応えしていきますので、これからも発信していきます。

 

またお楽しみに!

 

 

 

 

【終わりの見えない暗くて長いトンネルのイヤイヤ期】どうやって乗り切る?

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

 

今回はイヤイヤ期での子どもへの対策ではありません。

 

今回は『イヤイヤ期でお父さんお母さん疲れていませんか?いつまで続くの?』と、

 

お父さんお母さんに向けて発信していこうと思います!

 

イヤイヤ期、毎日のことだから疲れ切って「これっていつまで続くの・・・」

 

と、ゴールを待ちわびているお父さんお母さんは多いでしょう!

 

人間、ゴールが見えれば現状がいくら大変でも頑張れる生き物です!

 

しかし終わりが見えない状態、トンネルの先が分からない状態が一番気持ちがなえてしまって、今が頑張れません。

 

そこでなるべくなら終わりが見えそう、トンネルも短いものがいいですよね?

 

イヤイヤ期の乗り切り方、早く終われる方法をお伝えしようと思います!

 

最後まで必見!これをやれば毎日の疲れ・イライラから解放されます!

 

ちょっとしたことで簡単に変わるのであれば、試してみたいと思いませんか?

 

本当に誰でも簡単にできる方法なので、最後までご覧ください!

 

イヤイヤ期は誰でも体験していることと思いますが、その時期ってとても長く辛い時期に感じるんですよね。

 

分かります!

 

私もそうでした!

 

主人も私も仕事を抱えて、残業も当たり前のように毎日やっていた中で、子育てをしている環境でした。

 

だから2人とも心身共に疲れた中で、子どもがイヤイヤを言うと、

 

ただの我がままと思っていたあの頃は「いい加減にして!」

 

と、本当にイライラのピークまで達していました。

 

でも怒られて泣いている我が子を見るとそこはやはり可哀そうと母性本能が働いてくれました。

 

そこでハッと我に返り、落ち着くまで抱きしめるということを繰り返していましたね。

 

今ではあんなに怒らなくてもいいのに、と冷静になって考えることができるのですが、その当時は余裕がありませんでした。

 

今イヤイヤ期真っ只中のお父さんお母さんがその状態だと思います。

 

毎日イヤイヤ言われると、「こっちがイヤイヤって言いたいわ!」という気分ですよね?

 

分かりますよ~。

 

でもいずれ私のように過ぎてしまえば、あの時なんであんなにイライラしていたんだろうって感じます。

 

そしてあんなに泣かせなくても良かったんじゃないかって、後悔もしています。

 

今頑張っているお父さんお母さんに、同じように後悔はしてほしくありません。

 

なぜなら可愛い我が子のことを、本気でムカついて憎くて嫌いで怒鳴っている人なんて全くいないと思うので、

 

私のようにただ疲れてイライラしているからと言って、子どもに怒鳴り散らすことはして欲しくないからです。

 

十月十日お腹の中にいて、生まれてくる子に早く会いたくて幸せだったあの頃、毎日笑顔だったと思います。

 

そしてやっと出会えた瞬間、すごく幸せに満ち溢れて「絶対にこの子を幸せにする」と誓った人は多いと思います!

 

それが生活していくうちに笑顔が無くなり、段々眉間にシワができ、

 

代わりに嫌なことばかり口にするようになると、生活していて苦しくなりますよね。

 

こうなってしまっては親子関係も、ましてや夫婦関係までもギクシャクしてしまいます。

 

こうならないために、少し思考を変えていきましょう!

 

「If thenプランニング」という言葉をご存じでしょうか?

 

これは社会心理学の分野で発表されたものですが、「目標達成率を上げるもの」です。

 

どういうこと?それが育児とどう関係するの?

 

と、思っていることでしょう!

 

これは「~をしたら~をする」と自分の行動を事前に決めておくことなんです。

 

例えば「晩ごはんの片づけが終わったら、子どもとスキンシップをする」など行動を予め決めておくのです。

 

晩ごはんの片づけが終わったら、次はお風呂に入れなきゃ、と次々やらなくてはいけないことは沢山あると思います。

 

しかし少しだけ子どものために時間を割いてみましょう!

    

 

子どもを寝かしつけた後も仕事を持ち帰っているから、早く寝かせて仕事をしないと、次の日がまたしんどい・・・。

 

なんて、時間に追われるなんてよくあることですが、これが子どもにとっては自分を理解してもらえないという気持ちに繋がるのです。

 

「子どもが食べ物を粗末にしたら、食べ物が可哀そう」と言ってみようとか、

 

「子どもが着る服をイヤイヤ言ってなかなか決まらなければ、お兄ちゃんお姉ちゃんの服を出してみよう」とか、

 

事前に決めることで、その時のイラっとした感情を抑えることができます。

 

だって、事前にこう言うんじゃないかと想定していますから!

          

 

そしてそれに対する対処を事前に考えることで「もう!いい加減にしてッ!」という気持ちもなくなります。

 

この気持ちの違いって些細だと思いますが、実はとても大きな差になってきます!

 

でも簡単なことですよね?

 

誰でも簡単にできることですし、気持ちの上で余裕ができると言葉から変わってくるのですから!

 

さぁ今日から始めてみましょう!

 

毎日やることでイヤイヤ期を簡単に乗り切れたり、いつ終わるのか分からない長い長いトンネルが短くなりますよ。

 

ちょっとしたことなので、試してみる価値はありますよ。

 

実際私が目標を立てた時の対策としてやってみたことです。

 

効果は抜群でしたので、ぜひやってみて下さい!

 

 

 

『イヤイヤ期の暴力』子どもから叩かれて感情をぶつけられていませんか?

こんにちは、幼児教育を学び幼稚園教諭免許、保育士資格を持ち、3人の子育てをした経験から、育児に関する悩みを解決していきたい、マッキーです!

        

 

今回は『イヤイヤ期における暴力』についてお話します。

 

暴力といえば過激な言葉に聞こえますが、幼児の暴力は、「叩く」「ものを投げる」「蹴る」「押す」などです。

 

どれも子ども同士でこういうことがあると危険ですが、大人に対するものは力がまだ弱いのであまり支障はありません。

 

ただ、本気で向かってくるのでやはりある程度は痛いですよね。

 

しかも感情むき出しにして怒ったり泣いたりして向かってくるそのこぶしは、親だとしても体も心も痛いです。(泣)

 

この状態を何とかしたいと考えている、お父さんお母さん!必見です!

 

暴力をしなくなる対処法をお話ししようと思いますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

 

この対処法を行うことで、素直で従順な子どもへと変化し、親や友達思いの優しい子になります。

 

そんな変化があれば嬉しくないですか?

 

今まで拳を振り上げていた手が、人のためにお手伝いができる手に変わります。

 

 

毎日毎日子どものイヤイヤに付き合って、心身共に疲れていませんか?

 

イヤイヤ期は子どもの成長の一環だと頭でわかっていても、日々の生活の中で毎日されると流石に疲れてきますよね。

 

分かります!

 

私もそうでした。

 

仕事をしながら毎日子どものイヤイヤに付き合うことって、本当疲れます。

 

たまの休みは横になって疲れを取りたいのに、そういう時に限って大騒ぎされるとイライラしてしまいます。

 

頭ごなしに怒鳴りつけても良くないことだと分かっているけど、

 

ついつい怒ってしまうなんて日常茶飯事でした。

 

でも私がイライラしていると、子どももなんとなく感じるようで、余計にイヤイヤを言ってところ構わず泣いていました。

 

そして、まるで私を困らせるためにやっているのかと感じるくらい、

 

感情を私にぶつけていたように思いました。

 

しかしそういう風に感じるのは、私に気持ちの余裕がなくなっているからでした。

 

それに気がついたのは、その時よりもずっと後だったのですが、

 

当時は誰の言葉も耳に入らない状態で、

 

まるで自分だけがこんなに苦労しているのかと思うようになっていたのです。

 

今の時代SNSやネット環境が整っているおかげで検索すればいろんな人の意見を見ることができます。

 

自分一人で思い悩まず、同じような人が世の中にはたくさんいると感じれば、孤独に悩む必要がなくなります。

 

決して自分だけではありません!

 

少し視点を変えて視野を広くすることで、いろんなものが見えてきます。

 

その時に大きく深呼吸して子どもに向き合ってみましょう!

 

今まで悪魔のように見えていた我が子が、天使のようにかわいく目に映るかもしれませんよ!

 

そうです!自分の気持ちが視界を狭くしており、自分を、そして自分の子どもを追い詰めていたのです。

 

ではどう対処すべきかということですが、少しだけ体を癒すことができれば、少しだけ気持ちに余裕が出てくると思います。

 

この時に子どもへの態度を少しだけ優しくしてください。

 

 

これだけです!

 

めちゃくちゃ簡単ですよね。

           

 

そんなことやってるよ!そんなことでは変わらないんだよ!

 

という方は、更に子どもに対する言葉かけを優しくしてください。

 

親の出方が厳しいと、子どもも感情のぶつけどころが分からなくなり、こちらに刃を向けてしまうのです。

 

しかし案外周囲が優しく接することで子どもも感情が穏やかになります。

 

それでもやはりイヤイヤ期では収束はしないと思いますが、暴力をすることが減ってくると思います。

 

これは言葉で意思表示ができない分、自分の感情を分かって欲しいという表現方法なのです。

 

それを頭ごなしに怒鳴ったり、叱ったりすると更にひどくなったりしますので、分かってあげることが大切となります。

 

ただ、感情が爆発している時は何を言っても聞いてもらえないと思うので、優しくする、抱きしめるの対処が一番効果的です。

 

         

感情が落ち着いたときにゆっくりとお話してあげましょう。

 

そういう時のほうが聞く耳を持っていますので!

 

親も人間ですので、痛いときには感情的にもなると思いますが、

 

いったん一呼吸おいてから考えれば大体は対処することができると思います。

 

感情的になっている時に考えても、ムカつくだけですから

 

そういう時はパートナーに一瞬代わってもらって、気持ちを落ち着かせたところで、

 

向き合ってみましょう!

 

すぐにはできなくても少しづつできるようになれば、子どもへの感情も変わってきますよ!

 

だってそこは大好きなお父さんお母さんの言うことだし、大好きな我が子の為ですから!

 

大丈夫です、誰でもやってきた道ですから、あなたにも乗り越えることはできるはずです!

 

一緒にゆっくり親子で成長出来れば、必ず少し未来でお手伝いができる子どもさんに変わります。

 

これは私の経験で実証済みなので、安心してください。

 

でも、今子どもへの言葉かけを間違うと近い未来ではなくなるかもしれませんので、頑張っていきましょう!